都市高を運転していると、国際線ターミナル側にできる2つ目の立体駐車場と新しい管制塔の建設が進んでいるのを見ることができます。
ますます発展している自慢の福岡空港ですが、その中でも特に自慢したいことは次の3つです。
１、地下鉄の改札口と搭乗口 及び 出発カウンターが1本のエスカレーターで結ばれていること
地下鉄が直接乗り入れている空港は、福岡だけでありそれだけでもすごいのですが、福岡空港駅の改札の前のエスカレーターを利用すると、直接搭乗口に行けてしまうことがすごい。
２、アジア航路を比較的多数持っていること
さすがに、関空と成田には負けてしまうのですが、9の地域に18の路線を持っています。
国内での移動なく直接海外に行ける都市がたくさんあるので、旅行コストが全然変わってくるんです。
３、大きな発展の可能性を秘めていること
2本目の並行滑走路が完成したあと、今の国内線の立体駐車場の位置に、商業施設とバスターミナルとホテルの複合施設が完成します。国際線側にも高級ホテルが誘致され、LCC棟もできて集客のキャパが増える見込みです。
最終的には今の倍となる25カ国67路線を持つ、国内3位の大規模国際空港になる計画を持っているとのこと。都市高速も直接国内線ターミナルに繋がりますし、ますます便利になりますね。
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