オリックス戦1-6 藤本監督「負けられない」→「怠慢継投策」

ホークス

ぶっちゃけ、監督に嘘をつかれた。

3回まで、ギリギリ限界の投球内容で2失点していた森。

球数も80球を超え、ストレートの球速が3回なのに落ちていた。

この状態をベンチから見ていて4回を続投。

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当然、4回のマウンドに上がった森は、ヒットと四球でランナーを溜めて、ゲームが壊れてしまう。

ここ数試合、2番手ピッチャーが抑えられず負け試合が続いているが、その原因は回の頭からの継投を決断できない首脳陣のせいと断言したい。

先発した森の必死の投球には、熱く応援したくなる思いだったのだが、田嶋が低めに投げ込むストレートのキレとは全然違っていて、悲しくなった。

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