我がチームのこともだが、交流戦でパリーグが負けることがもっと嫌だ

ホークス

今年の交流戦では、終盤になるにつれ調子を上げてきたホークスが上位に食い込み、雨天中止による残試合の結果によっては9度目の優勝の可能性を残している。

応援する我がチームの勝利を望むことはもちろんですが、それ以上に、パリーグ全体で負け越すことのほうがもっと嫌だ。

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2021年そして2022年は、セリーグに勝ち越されていたので、今現在のリーグ全体のちからの差は、相手が上回っていたのだと思います。

今年は、昨日の試合で5勝1敗と勝ち越して最後の最後に逆転。

残り3試合残っていますけど、たぶん大丈夫でしょう。

リーグの差が拮抗しているのは、パリーグ側にいたスーパーエースが、MLBに移籍してしまっていること。

そして、外国人助っ人が振るわないことなどがありそうです。

かつて、2010年ではパリーグが優勝〜6位、セリーグが7位〜最下位の順となり上位6位までを独占するほどの実力の差を見せつけられ最高でした。

さらには、2015年の交流戦終了後の6月23日にセ・リーグ全チームを勝率5割以下にすることにもでき、痛快だった記憶があります。

パリーグの球団経営のほうが、より先進的で力があるものと信じてますし、1ファンとして負けられないと思っています。

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