昇格2クラブとアビスパの戦い

アビスパ

新潟は、比較的J2のときと同じ陣容だ。

町田から昨季J2で11得点7アシストと活躍した太田が左サイドで起用される見込み。

新戦力でスタメンなのは彼だけの模様。

左右のサイドバックでプレー可能な新井がバックアップメンバーとして加入。

それと若手ブラジル人二人を獲得して、跳ねるかどうかを見極めてのスタートになりそう。

横浜FCは、かなりの補強をしていて脅威だ。

FC東京からMF三田啓貴、神戸からMF井上潮音、熊本からMF坂本亘基、東京VからDFンドカ・ボニフェイスを獲得。

坂本はシャドーの位置で、三田はボランチとして、J1の中でも高いパフォーマンスを出しそう。

さらに、新戦力のユーリもボランチとして。右のウイングには左利きのカプリーニも獲得しているから、層が厚い。1月の新体制会見には20人もの新加入選手が発表されたとのことで、アビスパとは違ってかなりの補強ができている感じだ。

横浜FCは去年の磐田のように、1年目で失敗することがなさそうに見える。

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