ソフトバンクがキューバでトライアウトを実施 新たな若手キューバ人選手発掘へ
福岡ソフトバンクホークスがキューバ人投手3人のトライアウトを行ったことが現地報道で明らかになった。
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球団の柔軟さ、貪欲さがすごすぎる。
普通は、コラスで懲り懲りということになり、キューバでの活動から手を引くことが普通と思いますけど、キューバで選手を集め、トライアウトまで進める、現地スカウトの行動力も素晴らしい。
中南米担当スカウトの萩原健太氏は「キューバ人選手には亡命というリスクはありますが、必要以上にそこを恐れると第2のモイネロを見逃すことに」と断言。
リスクがあるところに、他球団と差を付けられるお宝が潜んでいるのかと。
若い選手の育成と発掘のプロセスは、常に日本一の活動量であり、MLB球団にも負けていないものがありそうです。
