クロアチアはオーソドックスな戦い方ではなく、ドイツ戦のときのような、守備からのカウンターにはめづらかった。
流動的に選手がスペースを埋めてくるので、セカンドボールの回収とパスの出しどころを押さえることが難しかったこと。
延長まで見越して、ボランチの交代が遅くなってしまったこと。
予選リーグで見せた日本の攻撃の緩急をしっかり対策されていたこと。
などが気になった感じです。
それと、はっきりしておかなければならないのは、PKのシュート力もコースの厳しさも両方負けていたこと。
この部分は、運身体能力的な問題を含めて、改善が必要。