西武戦5-2 坂東 逃げずに投げ切れた

ホークス

坂東にとっての踏ん張りどころ、イコール チームとしても大事な場面だったのは、2回の守り。

ゲッツーの当たりが、自分ミットにあたり、ノーアウトでランナーが溜まってしまう。

ここで、腕の振りを落とさずに、低めを無心に突いていこうとするピッチングが見事だった。

カーブがすっぽ抜けたり、ストレートの逆球が無いわけではなかったが、スピンのあるストレートで、西武の強力打線からも空振りを取れていた。

そして今宮。

2試合続けて彼の一発に助けられた。

流れを変える一発だったことが昨日と全く同じ。

自信を持って投げていた興座のリズムを乱した見事な打撃でした。

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