フランチャイズの考え方は大事。
健やかなるときも苦しいときも、わが街ふるさとのクラブを応援することで、郷土愛を感じるもの。
久留米市とのフレンドリータウン協定の締結は、これまで なし崩し的に久留米市で活動していた鳥栖の動きにくさびを打った形。
この辺りの考え方を曖昧にすると、ユースの育成・若い選手の採用に影響が出る。
そして、博多駅で鳥栖の広告を見たくないし、佐賀駅や唐津駅でアビスパの広告を見たくないはずだ。
我が街と我がクラブをともに応援したい。
アビスパは、ようやくトップチームのカテゴリーで鳥栖に追いつき、ここまで来た。
試合も営業もアカデミーも負けたくない。