鹿島戦0-2 前線の迫力は示せるも、体力続かず

アビスパ

前半における攻めの迫力は、むしろ福岡の方があって、クルークスのクロスにジョンマリが完璧に合わせたシーンはすごかったと思う。

ジョンマリの守備の負担を感じたのか、後半から彼を一列下げること、ジョンマリへのキラーパスが無くなってしまったことは残念。

そもそも、選手コンディションが整っていない中で、中3日はきつすぎる。

後半からは運動量が大きく落ちて、相手の守備のギャップを造ることができなくなってしまった。

それでも、ルキアンの献身的な守備には何度も助けられ、平塚の展開力にも良いものがあった。

リーグ戦の総勝ち点は厳しいが、目先が暗くはない。

アビスパ福岡ブログランキングで、他のアビスパブログもチェック。

タイトルとURLをコピーしました