「中継ぎ勝負に持ち込まれたら大変。」
西武ベンチはそれを意識して、球数を増やそうとしていたと思う。
先発した東浜は、コントロールが今ひとつ。
主審のストライクゾーンの横幅も狭く、インコースを突いたボール何度かボールになって苦労しました。
そんな感じで、5回まで投げて100球で降板。
厳しい試合展開となりますが、6回に投げた森の内容が良く試合が締まりました。
球威はともかくも、低めを突く投球術は確か。
最後、晃がやってくれましたが、右打者レギュラーとして唯一残った今宮は、ちょっと試合で使える状態でなさそう。