三森が目立ちまくっていた。
調子に乗っているロッテの左腕 小島から、コンパクトなスイングでチャンスメーク。
さらには7回のファインプレーは、千賀のノーヒットノーランをつなぐビックプレーでチームが盛り上がる。
三森は、6月に周東に替わって起用され始めると、3割を打って、首脳陣から育成枠に指名された状況に。
8月からは、大きく成績を落としたものの、監督は起用を続け、来年以降のリーディングヒッターとして期待し、育成のため使い続けているのだろう。
ファームで首位打者を取った結果を残しているし、左ピッチャーを苦にしない。
(対左打率:.370)
育てがいがある選手であることは間違えない。
そして、千賀。
やっぱり彼はエースよ。
ロッテの若い選手たちは、今日の千賀のボール芯当てることは無理に見えました。
本当は、7回にストレートすっぽ抜けた時に変えたかったです。
ノーヒットが続いて球数が増え続けたら、故障につながりそうでヒヤヒヤでしたから。