今日のゲームもいつもどおりの敗戦パターンだった、
としか言いようがないのですが、
相手先発投手の力みが残っている序盤で、3点でも取っていれば軽く勝てたのでしょう。
それにしても、打線の厚みの無さは、来シーズンで解消できるのでしょうか。
ソフトバンクだけでなく、他の球団でも、家族持ちの外国人助っ人の獲得が難しくなっていますから
日本人選手だけの純粋な勝負になってしまい、補強しづらい状況のままです。
まずい時期に、選手の入れ替わり期が来てしまったものです。
笠谷は、こういうピッチングができる選手。
慌てずに投げ、丁寧なピッチングをコンスタントに投げられれば、シーズン8勝くらいはできるはず。
まだ24才ですから、伸びしろもあると思ってます。