西武戦3-1 平井対策が裏目に

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ホークス

左バッターに対する被打率が悪い平井なのに、今日のホークスの左バッターは打てそうになかった。

足元にぐいっと曲がってくるスライダーに手も足も出ない状況。

栗原なんて、デッドボールを受けてるのに、曲がってきたボールに反応して三振ですから。

グラシアルいないのにどうやって打てるのかと思っていたら、ズルズルと中盤戦に。

やっと6回になって平井の変化球の曲がりが 小さくなってくると少しずつ捉え始めます。

ただ、同点打も逆転打も一点ずつというのがどうしても不満。

柳田が、捉えた当たりでも長打にならないところを見ると、不調なんだなと確認できてしまいます。

津森・泉に助けられる試合が続いている状況ですかね。

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