ロッテの安田は、昨シーズン 87試合も4番に抜擢されたものの、打率.221、HR6本という成績。
スポーツニュースで、連日のように松中臨時コーチの指導を受けながらティーバッティングを繰り返していました。
比較するリチャードは、昨シーズンに支配下登録されたものの1軍での起用はなく、ファーム2冠の成績。
王会長から付きっきりで指導を受け、小久保ヘッドからは振り込みノルマを与えられていました。
先日の紅白戦では、力を抜いたスイングでどでかい一発をかますなど、成長を見てみると取れます。
両者ともポテンシャルの塊のような選手。
その選手らを、レジェンドコーチが指導するとどうなるのか。
今シーズンが楽しみです。