肩の状態がまだ完全に癒えていない周東。
キャンプの後半戦に入ってきたこの時期に、自ら望んで上に行く判断をしたようです。
これからは紅白戦で実力を確かめられたり、サインプレー等の実践的練習が多くなるとき。
この時期に上の練習に参加できないのは焦る気持ちもあると思います。
それと同時に、肩に負荷をかけてしまうプレーをやってしまいそうでもあります。
周東自ら、ライバルは三森と言っているようです。
一度レギュラーを奪われると、なかなか奪還する事は難しいものですから。
とにかくも、ケガの再発だけは気をつけて欲しいものです。