やれる策であれば、なんでもやって、勝ちきるという長谷部采配の凄みを見た。
栃木は、前からプレスをかけてきて、アビスパの中盤のパス回し封じられていたし、
中2日の試合であることや、ターンオーバーさせた選手のパフォーマンスからも前の選手を追い越す動きが少なかったと思います。
ですが、0-0でしのいだ後半早々に、怒涛の3枚替え。
相手の運動量が落ちてきたところで、グラウンド広く使って展開できる選手を投入したことで中盤のキープ力が上がります。
そして、あの福満のゴール!
復帰した選手がいきなりのあのゴールは出来すぎてる。
さらに、フアンマをCBに置く、超絶な采配。
厳しい日程の中で掴んだ8連勝で、昇格圏の勝ち点差を「2」にまで持ってこれました。
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