今日の涌井は、どうしてしまったのでしょうか。
今シーズンは、ずっとコントロール抜群だったのに、この試合では何度もボールは真ん中の方へ。
デスパイネはこの甘い球を逃さず、ライトスタンドに押っつけて、スタンドへ。
デスパらしい一発をひさしぶりに見れて興奮しましたし、涌井への苦手意識が、キューバ勢の加入という「チーム内の変化」によって、払拭できたことが大きかったと思います。
シーズン開幕前に想定した、デスパイネ&グラシアルが打線の中軸に揃うという形ができたことで、
今までよりチームOPSがグッと上がった感じがします。
しかし、グラシアルのサードの守備が、とてもおぼつかなかったことが気がかり。
去年までは、ここまで下手な感じがしなたっかのですが。
短期決戦の場では、この守備の部分を突かれそうです。
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