栃木戦 1-0 割り切って引いた守備の功罪

アビスパ

夏の過密連戦の最後を、なんとか勝って終えることができたのは何より。

ただ、前半の30分頃くらいからずっと引いて守ることになり、

新加入の松本が、試合をどのようにコントロールするのかの評価もできない試合でした。

アビスパの攻撃で、相手にアドバンテージを作っていたのは、サロモンソンのクロスばかり。

芸術的フリーキックは、速くそしてすばらしい位置に蹴り込まれたもので、世界中のゴールキーパーがクリアできないレベル。

彼のクロス以外でも攻撃のオプションをたくさん作っていきたいのですが、

あれだけ引いて守ることになれば、なんともしようがありません。

連続して受けるクロスに対応するために投入した三國が守備でいい仕事をしていました。

去年に比べると堂々としていて、周りとのコミュニケーションも取れている様子。

長谷部監督の攻守のオプションとなりうる面白い選手になってきたと思います。

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