2-2の同点で、リリーバー勝負となった僅差のゲーム。
先発の防御率は並でも、抑え投手の数字はリーグの中で随一なホークスは、こういうゲームを多く作って、粘り強く勝ちを拾う試合を重ねていきたいものだ。
ここのところ調子の良い唐川がビュンビュン投げ込んでいた6回、
フォークがめちゃくちゃ甘く高く入ってきた絶好球を松田が捉えるもフェンス前で失速。
あれをスタンドまで持っていけないとなると相当厳しい。
9回のチャンスでも三振でしたが、あのシンカーは、今の彼では打てない。
今日1番に入り、5タコだった周東に対して、
初回に先頭バッターとして四球を選び、きれいなヒットエンドランで一気に帰ってきた和田の走塁はプロ中のプロ。
敵ながら素晴らしいプレーで、周東の結果と比べると非対称になってしまいました。
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