毎日のように鳥栖のニュースを見るようになりましたけど、
年間20億もの赤字を作ってしまったという、その事態の重さを思い知ります。
1997年シーズン終了後に申請し、破産した鳥栖フューチャーズの負債額は、約10億円。
この数字と比較してもコトの重大さを感じるのです。
牛乳を売るとか、クラウドファウンティングを使うとか、マンションをみんなで買うとか、よく分からないアイデアが出ているみたいですが、どうなるのでしょうか。
もう、クラブ経営を一からやり直した方が良いと思うのですが、有望なユースの選手もたくさんいるクラブなので、選手らの将来も心配です。
それにしても、こんだけ借金があると、他のクラブが吸収合併してあげるのことも厳しいですよね。
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