影響が無いわけないのだが、トップがはっきりと前向きな発言をしたことに意味がある。
今年は、昨年以上に入場料収入を見込めず、2億円を切る数字にまで落ち込む可能性が高い。
それでも昨年比5000万減程度でしのげば、総売上の3%減といったところ。
再開後に良い試合を見せてくれれば、シーズン後半戦で盛り返して今シーズンをしのいでくれるだろう。
その証拠に、實籐の流出を埋めるべく、同じポジションの藤井をすぐに補強。
こんなに早く、的確に選手層を埋めることができた強化部の仕事が優秀すぎる。
そして、それを承認できる経営力も見事。
なかなか試合を見ることができずに寂しい限りだが、クラブの頑張りに応える応援を5月からやっていきたい。
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