2020年東京オリンピックの野球競技出場権をかけた試合の状況はこうなっているようです。
・イタリアで開催された「欧州・アフリカ予選」では、有力視されていたオランダを破ったイスラエルが出場権を獲得。
2017年WBC1次リーグでは、韓国・台湾・オランダに3連勝。
侮れない存在のようです。
・現在行われている「プレミア12」からは、
開催国枠としてすでに出場が決まっている日本を除くアジア・オセアニア最上位と、米大陸最上位が出場権を得る。
そのため、アジア枠としては、韓国が有力。
米大陸枠としては、アメリカが有力です。
・さらに、来年3月のアメリカ大陸予選で1チームが決定。
出場チームは以下の8チーム。
プレミア12でオリンピック予選行きを逃したアメリカ大陸からの代表チーム
パンアメリカン競技大会リマ2019の上位2チーム(プレミア12出場チームはカウントしない)
この枠は、カナダとメキシコの勝者になりそう。
(キューバもがんばってほしい・・)
・直後の大陸間世界最終予選(台湾)で最後の1チームが決定。
「カナダ対メキシコの敗者」と「台湾」の争いになるか。
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