このシリーズをマスコミが振り返ると、
西武の投手が打たれすぎという評価になるのでしょうけど、
ホークス打線が、たまたまいい感じで、このクライマックスシリーズのときに調子がもどったと思う。
牧原や長谷川がこんなに結果を出せるとは思わなかった。
シーズン終盤の打線はひどかったですから。
そのことで、西武にリーグ1位をかっさわられたことになったのですが、
結局ポストシーズン時の調子の差で、ホークスが日本シリーズに進出する事になるのですから、いろいろ思うところはあります。
打線の調子が上がっていたから、「短期決戦の鬼」とまで言われている工藤監督の采配もはまりやすかった。
ターニングポイントは、初戦での内川に代打を送っての、長谷川による同点タイムリーかな。
あれで、もともと自力があるホークスの選手が伸び伸び戦い始めた。
結果はまさかのスイープでしたけど、西武打線はすごかったですよ。
西武が日本シリーズに出ても、
セ・リーグ覇者を倒すことができたと言われるように
良い試合を日本シリーズでしたいですね。
・
ソフトバンクホークスブログランキングで、他のホークスブログもチェック。
まあこれでよかったんです。こんなチームが日本シリーズに出てはいけない
走攻守完敗
日本シリーズ頑張ってください