CS西武戦 8-6 ホークス打線の調整は上々

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ホークス

5番に上げた中村晃が、大活躍。

またまた工藤マジックのさく裂だ。

3回は、今井が連続ツーベースを打たれて、頭の中で整理できなくなっていたように見える。

単調に投げ込んだストレートが高めに浮き、晃の餌食に。

というか、中村晃の前で、なぜ辻監督は判断できなかったのだろうか?

「先発投手が打たれても打線がなんとかする」という西武の勝ちパターンが、短期決戦に合っていないよう。

こういう判断の遅さを、工藤ホークスがうまく突いた「2勝」だと思う。

ホークス打線の調子も上向きで心強い。

1番牧原なんて、今シーズンで一番調子が良いのではないか。

シーズン終盤で、あれだけ貧打線で苦しんだことの反動が、この短期決戦でいい意味で出ていることは何とも言い難い。

高谷、ナイスファイト!

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