前半は、京都の速いパス回しとオフザボールの動きに翻弄されて防戦一方。
石櫃の縦の動きで裏を取られるわ、ワンツーで置いて行かれるわで、完敗の展開でした。
最後の最後で体に当ててくれたセランテスばかりが目立つ厳しい前半。
ところが後半になると、アビスパが変わったわけではなく、京都の選手間の距離が伸びて、パススピードと精度が減少。
石原が上がってクロスを上げることも増え、自分でもシュートが打てるなどリズムを作り出すことが出来てきました。
やっと、ゲームにのめり込んで応援できるようになった後半24分にPKをゲット。
引き分け御の字と祈っていたら、またもや失敗。。
しかし、押し込んだ流れは変わらず、粘っていたら、輪湖から良いクロスが飛び出しました!
田邉の落ち着いた素晴らしいヘッド!
加藤がボランチに入って、彼が一枚上がれたのが功をそうしました。
良かった良かった。勝ち点を上位から取れて。
そして、セランテスありがとう。
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