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状態が上がらないだけで処置をしたのか、痛みや違和感が残るからそうしたのか分かりませんが、
7月のこの時期に、血小板を集めて患部に注入して自己治癒力を高める治療のPRP注射のしたとのこと。
回復が進んでいないのであれば、オープン戦で投げることはなかったでしょうし、
なんで焦ってしまったのでしょうか。
一時帰国の際に、サファテの口から「今季中に一軍に戻るための最善策。(回復を)加速させるために必要なこと」
とあったので、本人は軽傷を自覚しているよう。
そうすると、周りの判断が甘かったのではないかと思います。
剛腕投球あってのサファテなので、中途半端な回復で復帰し、選手生命が縮む事態にならないことを望みます。
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