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45,000人が立ち上がって吠えた「熱男~」コールで決めるべきゲームでした。
完勝して当然のような試合展開だったのですが、2つの問題で流れが反転します。
一つはミランダの手に打球が当たり、チェンジアップが投げられなくなったこと。
もう一つは、武田翔太の連続四球。ロングしか適性ポジションがなくなっている彼にとって、1イニングすら抑えられないとなるとファーム落ちもやむなしと感じます。
延長を投げた松田は、逆に立派でした。
内容的にはギリギリでしたけど、気持ちを切らさない精神力を感じました。
それにしても9回の上林の起死回生の一発。
それと12回の内川の右打ち。
ホント、彼らに救われた試合でした。
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