選手同士の話し合いが完結しないままに劣悪な試合運びが続く

アビスパ

昨日の試合で、ヤンが1点返したときに見せた異常に厳しい表情。

確かに、笑う局面では無かったですけど、

試合後に語ったヤンの言葉がよりいっそう、このときの厳しさの背景を感じさせるのです。

「守備からカウンターを仕掛けるのか、それとも前からプレッシャーをかけるのか」

選手同士での話し合いが完結していないとのこと。

それはつまり、

監督が代わる中で

「選手同士で基本的な戦術の決定をさせている」

「選手と監督のパワーバランスも微妙」

「選手の中で意志を統一し、みんなに浸透させるリーダーシップを持つ選手がいない」

ということになっているのではないでしょうか。

実質5バックでありながら、中盤のプレッシャーが弱く、正確なパスをサイドバックの裏に出されてしまう。

若い選手が、経験不足でかわされる。

戻りが遅く、エリア内でフリーにさせてしまう。

ボランチの戻りも遅いし、CBのフォローが無いのがマズすぎる。

このままでいいわけないだろ!

愛する我がクラブが、J3降格なんて絶対にありえないからな!

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