楽手戦6-1 甲斐 急に打ち方・待ち方が良くなる

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逆方向に放った3ラン。

逆らわないうまい打ち方で、ようやく大々不振を脱した模様。

その後の打席も、ボールをよく見極めていて、

うまく見えている感じ。

正直、打率0割台の選手は使えなかったし、

毎打席凡打して、渋い顔でベンチに戻る姿を見るのも痛々しかった。

先発の高橋礼は、10勝する投手の内容。

アンダースローなのに138kmで、

左バッターの外角低めにコントロールされる投球は1球品。

岸の回復が遅れて勝てた試合という要素があるとはいえ、

ギータ無しで5割勝てれば、御の字の結果となりました。

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