新元号「令和」出典元である万葉集の和歌が詠まれた場所は、
大伴旅人の太宰府の邸宅とのこと。
その旅人の邸宅は、政庁(第二期)の北西にある坂本八幡宮(現・福岡県太宰府市)付近。
(西鉄都府楼前駅から歩いて17分。大宰府府庁 横を歩いていく最高の散歩コースです。
太宰府ライナーバス「旅人」も、博多駅バスセンター1階11番のりばから、平日24便・土日祝41便運行されています。
もともと歴史の街である大宰府の価値が急上昇。
新元号が発表されたその日の夕方、大宰府市長が緊急会見を行ってました。
これから、新元号のゆかりの地として多くの環境客が訪れるはずです。
市は、急ぎ予算措置をして、記念碑の建立や案内板の設置を行ってほしいと思います。
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