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ホークス

西武戦2-2 拙攻vs拙攻

連戦が続いているので疲れが残っているのだと思う。 ただ、両チームともに、決めきらない感じの中途半端さがあった。 2回の満塁のピンチ。 松田のエラーもあって、ノーアウト満塁と追い詰められるも、ポンポンとその後は3人で料理。 逆にホークスは、8回のチャンスでヘロヘロのハーフライナー。 ガツンと攻めきれる勢いが無い。 高橋光成は、中盤から良くなったとはいえ、追加点取れずに、中盤で追いつかれる...
アビスパ

アビスパの2021年度決算とクラブライセンス緩和措置

先日、アビスパ福岡株式会社の2021年度決算が発表されました。 売上高は前年よりも3900万円減の15億3800万 利益は前年同様に赤字となる、-2億8700万 2期連続赤字というのは、相当にまずい結果。 一般企業なら、経営層の一部交代が起こっても仕方がない状況だ。 入場料収入がほとんど無い中で、売上高を大きく減らさず、選手に投資した分を結果につなげたという部分の努力は素晴らしいとも思い...
ホークス

楽天戦5-5 イニング投球数の問題

小久保ヘッドも認めていたとおり、上林は、調子良かったから上げたのではなかった。 しかし、結果は上林様々の同点劇。 この勢いを今度こそ、キープして欲しい。 一方、2回の和田の投球は見ていて苦しかった。 死球とヒットを続けられ、内野安打を打たれてしまうなど、1イニングの投球回数が増えてくると、握力が落ちてきているのが明らかに。 球はうわずり、ストレートの急速が落ちてしまう。 前の打席でスト...
ホークス

楽天戦6-4 低めをとってくれる球審に助けられた

今日もし負けていたら、危険なゲーム差になっていた試合。 笠谷で何とか勝利することができて良かった。 今シーズン、完封勝ちをするなど、好調だった岸が調子を落としていて、時に甘い球が投じられてくるのですごく助かる。 打撃好調の甲斐や、ようやく本当の当たりが出てきている柳田であれば、難なく今日の岸を捉えることができていた。 ポイントは、先頭バッターへのファーボールから傷口を広げていった4回の守り...
ホークス

オリックス戦4-5 松本はショートスターターでいくべき

松本は、二回り目から強い当たりを受ける試合が続いている。慣れられやすいのだと思う。変化球は、良かったり悪かったりで、ストレートまずまずだったけど、踏ん張れなかった。先発で投げさせるなら、仁保とセットが良くないか。打線は、真砂が結果を出し続けているのがポジティブ要素。センターに真砂、レフト柳田という布陣がしっくりきた。ただ、7番に置いた真砂のあとのバッターの内容が悪すぎたのも敗因か。・ソフトバンクホ...
アビスパ

みんなで4月のアビスパMVPを決めよう

4/3(土)第7節 ● 福岡1 - 2札幌 4/7(水)第8節 △ G大阪0 - 0福岡 4/10(土)第9節 △ C大阪2 - 2福岡 4/14(水)第19節 ● 川崎F3 - 1福岡 4/17(土)第10節 ○ 福岡1 - 0FC東京 4/24(土)第11節 ○ 広島1 - 2福岡 連戦を強いられた上に、競合との試合が続いた4月でしたが、結果は五分。 苦戦が...
ホークス

みんなで4月のホークスMVPを決めよう

3月4月の貯金数は3。 防御率は、楽天・オリックスに次ぐ3位。 打率は、リーグトップ。 投手力のチームなのに、先発投手陣の結果がでなかったことと、打率の割にはつながりが悪くて得点数が伸びなかったことが気になる、シーズン序盤の戦いでした。 それでも2位につけて、これからの巻き返しができる位置にあるホークス。 この序盤の戦いの中で、最も活躍したと思えた選手は誰だったでしょうか。 ...
アビスパ

浦和戦2-0 レッズを圧倒する試合を見られた幸せ

21世紀になって初めて勝っただと?!そんなことはどうでも良い。アビスパの方が確実に強かったではないか!まず、クルークスが、アビスパのサッカーに合っていることに言及したい。前に早く展開する彼のプレースタイルが、アビスパの戦略にすごくマッチしている。左利きなので、中に行きがちかと思いきや、縦でも相手DFをぶっちぎっていた。相変わらず、サロモンソンの気持ちの入ったプレーは涙ものだったし、渡のオーバーヘッ...
ホークス

日ハム戦13-0 予想の数段上の投球内容

なんで日ハムから放出された投手を獲ったんだ。と何も知らずに憤慨していた数ヶ月前の自分を諌めたい。 まさに救世主! ストレートは、150km越え。 鋭い腕の振りから、ストンとチェンジアップで落とされれば、そう簡単には打たれない。 やはり、先発ローテに一人は外国人ピッチャーが欲しいもの。 余裕が全然違う。 楽天戦では、相手先発のレベルが段違いに上がるので、明日は松本でしっかり勝ちたい。 ...
ホークス

オリックス戦4-5 静かなスタンドの中での息詰まる9回裏

岩嵜の最後の投球、責められないと思った。宗がゾーンに入っていたのではないか。インコース低めのストレートをカットされたとき、相手の想定外だったはずのカーブもバットに当てられたときも、すごい集中力だったと思います。その前の打者にバントをさせまいとする岩嵜の気迫も見応えがあったのですが、結果はサヨナラ。森の離脱が響いたという試合になったことが、残念だ。・ソフトバンクホークスブログランキングで、他のホーク...
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