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ホークス

日ハム戦3-1 優勝時のMVP候補がモイネロから藤井に?

オリックス打線の厚み・強さが体に染みついている中で、今日の日ハム打線と対峙してみると、正直言って、軽さを感じてしまいます。 先発した石川は、ストライクゾーンの狭い審判に苦しめられましたけれども、変化球の切れがよく、打者の的を絞らせていなかったようです。 80球を過ぎたところで、球威が落ちてくるのは早すぎるのですが、明日からはやっとお休みですから、早めの投手交代策ができましたし、各セット...
ホークス

パリーグ優勝ライン 同じ勝率の場合のルールが相当不利に

正直苦しい状況。 直接対決で負けているソフトバンクは、同じ勝率だと優勝を逃してしまう。 ソフトバンク オリックス 勝ち 負け 勝率 勝ち 負け 勝率 8 2 .553 6 0 .553 7 3 .546 5 1 .546 6 4 .539 4 2 .539 5 5 .532 3 ...
ホークス

オリックス戦5-6 短期決戦の先発ローテーションに工夫が無い

短期決戦に強かった工藤監督と比べ、藤本監督は、どれくらい工夫した采配をできるのか注目している。 その工夫の一つが、レイの配置転換なのだろうだが、先発ローテーションに思い切った采配がない。 何を言いたいかというと、オリックスに対する相性がすこぶる悪い東浜を、今日ほどに大事な試合に任せるのはいかがなものか。 松本や森を重いきって先発させるほどの思い切った采配が、この終盤では必要ではなかったか。 ...
アビスパ

山岸 得点王争いに

清水戦の得点を見直しましたが、クルークスからの早いバックパスを、きっちり足元に置いたトラップがすごかった。 ゴール前の狭いエリアでも、落ち着いてボールを動かせる技術がすごい。 シュートは、トーキックで、日本代表の権田相手でも焦らずにコントロール。 シュートだけでなく、競り合った後にチャンスを作り出せる空中戦の体の寄せ方もうまい選手だ。 気が付けば、得点王争いでチアゴ・サンタナまで3得点差!...
ホークス

オリックス戦0-2 宮城を5回で降ろせる中継ぎの層がすごい

相手先発は対戦防御率が2.67の宮城。 最近、頼りにしている柳田も、まったくタイミングがあっていないくて、バットの真にあたらない。 過去の対戦打率をあてにしたリチャードもだめ。 連打をする事は難しい見ていたら、6回から宇田川らにスイッチ。 そのリリーフ投手のレベルの高さにもびびる。 こんな投手力を全面に出されてしまうと、CSでも、先制点取られて逃げ切られる試合ばかりになりそうだ。 7回...
アビスパ

清水戦3-2 アグレッシブなプレーと最高なスタジアムの雰囲気

疲れた。勝てた。逆転した!苦しい試合でしたが、充分に組み合うことができる相手だったと思います。ホナウドと白崎にボールが入ると、そこでしっかり囲んでカウンターを連発。あの位置で、相手を囲うことができる試合が、最近は少なかったので、福岡のゲームができたと言って良いのではないでしょうか。ゲームの最初の方では、清水のサイドの選手のスピードに対応できていなかったものの、中央から縦に速く攻め続けて、相手にリズ...
ホークス

オリックス戦0-2 坂東が最後まで投げてくれて最高

初回にランナーを置いて柳田が打席に立った時、インコース低めにビシビシストレートを投げ込まれ、これは無理だと思いました。 彼に対する最終打席も、カーブから入られて柳田の表情はにっこり。 シュートで外角低めにコントロールしてくる制球力も半端ない。 正直、CSでこのピッチングをされなくてよかったと前向きに考えたい。 今日はコテンパンに山本にやられましたが、オリックスも、ソフトバン...
ホークス

楽天戦6-2 たぶんシーズンの中で一番強い

4番打者と5番打者が、ランナーを置いて、ホームランをかっ飛ばして、得点差を広げる・・ こんな試合展開は、シーズン中に1度も味わえていなかった。 先発投手が固定できず、普通は負け試合の展開になりそうなのに、立ち上がりだけ少し球が浮いていた涌井をきっちりとらえることができる 好調な打線だ。 周東・三森・牧原・中村ら、中軸の周りを打つ打者も、調子が良い今は、どう考えても、シーズンでチー...
ホークス

楽天戦7-3 三森、失点を防ぐファインプレーを連発

山崎選手が、雑なプレーでチャンスをつぶしたことは対照的に、三森が序盤でファインプレーを連発。 2回まで制球が定まっていなかった和田は、三森のファインプレーがなければ失点していたに違いない。 今日の試合でも、序盤で主導権を握ったホークスが加点していく、ベストな試合展開に。 藤井とモイネロの登板過多を何とか防ごうとしていたベンチは、ここまでうまくいくとは思っていなかったに違いない。 ...
ホークス

西武戦6-1 らしくない集中打!(ガッツポーズ)

まず、先頭バッターの周東の調子が良い。 足のある彼がランナーに出る機会が多いので、試合が動く。 相変わらず安定した結果を残している今宮がつなぐことができ、4番のデスパイネの打球は強い。 そして、左ピッチャーの時の大きな武器になっている正木が連続タイムリー。 各選手が、それぞれの特性を持っているから、ベンチが選手を使い分けてよい結果が出ている状況だ。 コロナ感染により大...
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