ホークス

パリーグ選手総年俸・球場観客動員数の推移 のページを更新

パリーグ選手総年俸・球場観客動員数の推移 のページを更新しました。 ソフトバンクが独走する結果になりましたが、パリーグ6球団とも前年よりも大きく観客動員数を伸ばし、盛り上がった1年になったかと思います。 過去最高の動員数になった球団は、 ソフトバンク・オリックス・楽天・ロッテ の4球団。 ソフトバンクは、閑散期を作らないようにシーズン序盤にイベントを連発。 オリックス...
ホークス

甲斐 FA移籍の可能性

セリーグのCSが終わった途端に、甲斐が巨人にFA移籍するかもという記事が出現。 そもそも昨年オフに、ソフトバンク球団が当然のように複数年契約を申し出たものの、甲斐がそれを断って単年契約を選択。 暗黙で移籍の選択をしたようなもの。 本人からすると、ソフトバンクでやり残したものはないという感じでしょうが、在京球団へのあこがれみたいなものがあるのでしょうかね。 強肩...
ホークス

2024日本シリーズ先発予想

26日 ジャクソン(右)−有原 27日 ケイ(左)−モイネロ 29日 大貫(右)−スチュワート 30日 吉野(右)−大津石川柊太 31日 東(左・12日肉離れ)−大関 02日 ジャクソン−有原 03日 ケイ−モイネロ 13勝を上げているDeNAの東投手の状況によって順番が大きく変わる模様。 20日にブルペン入りしているようですが、2試合の登板はなく後半に1試合登板と予想。 ホーク...
ホークス

みんなでホークス年間MVPを決めよう

日本シリーズを前に、今年の年間MVPの投票を始めました。 最初から最後までチームとしての強みを存分に見せてくれた1年でしたが、去年までに比べると、中継ぎだけでなく先発への補強に力を入れたことと、悲願の右の大砲を獲得出来たことが大きかったと思います。 そのほかにも若い選手による底上げもできた1年でした。 今年の91勝を振り返りもっとも活躍したと思えた選手は誰でしたでしょうか。 来年以降の活躍...
アビスパ

サガン鳥栖 大型スポンサーありきの栄枯盛衰

佐賀駅から博多に向かう時、左側に見えるサイゲームス社のきれいな社屋。 伊万里市出身の渡邊社長の地元愛が今でも分かります。 そのサイゲームス社が、地方ではなく中央のクラブを買収する判断を取った事がとにかく痛かった。 唐津市出身のDHC会長とも手を組み、同社 からのスポンサードも得た時が最高潮。 2018年度の決算は、過去の約6倍となる42億5700万円へと急進。 地方クラブでありながら、ス...
アビスパ

鹿島戦0-0 試合前の予想どおりのゲーム

鹿島は直前で監督が交代。 交代ブーストだけが心配でしたが、終わってみればいつもの試合展開だったという感想です。 アビスパが苦手な相手は、前線からひつこくハードワークされて縦の展開を遅くされるとともに、中盤を省略されてプレスがかからないクラブ。 鹿島は、個々の能力は高くても、動きながら中距離のパスを繋いでいく感じ。 このパスを、重見やグローリが再々パスカットしてサイドの選手に渡して速攻するス...
ホークス

杉山の年俸どうなる?

2022年 1400万→10試合防御率6.81 2023年 1600万→登板なし 2024年 1500万→50試合防御率1.61 2年前は、先発に挑戦するも四球を連発。 6月に抹消されると、ほとんど1軍に呼ばれること無く終了。 去年は、ケガからの復帰を焦って、足首靭帯断裂。 ほとんど試合に出られない1年となってしまいます。 ところが、今年はオープン戦から...
ホークス

日ハム戦3-2 王者ホークス ねじ伏せた3連勝

勝ち越した場面、スライディングすることが難しい近藤がファーストにいたにも関わらず、大事なランナーを進めるべくバントを指示したベンチの采配。 そのバントを完璧に決めて、近藤に大きな負担をかけなかった今宮。 そこから生まれた清宮のエラー。 細かい判断とプレーの積み上げなのですが、チーム力の差が出たシーンだと感じました。 飛ばしすぎたスチュワートに変わって6回を投げた尾形と、確変した7回の杉山も...
ホークス

日ハム戦7−2 このチームの得点力は近藤が支えている

1ヶ月ほど、近藤がいない状態で戦っていたからこそ強く思う。 近藤がいると点が入る。 ケガ明けなのに、バッティングの形が全く崩れていない。 加藤の調子が良くなかったとはいえ、初回の逆転弾はむちゃくちゃ効いた。 選手が揃っていると、小久保監督の王道の采配も活きる。 川瀬を断腸の思いでベンチに下げ、左対策で使ったダウンズが何度もチャンスメーク。 この辺の選手層の厚さが、日ハムとは違う感じだ。...
ホークス

日ハム戦5-2 シーズン中に見せてくれた守備の堅さがこの試合に出る

少し不安だった有原の立ち上がりでしたが、上々の出来。 有原は、フェニックスにも出場せず、自分なりの調整を進めていましたが素晴らしい調整力でした。 勝負のポイントは、相手の下位打線につながれた2回のピンチ。 松本の打球がセンターに抜けて、2点差をつけられようかという打球を川瀬がスーパープレー。 あのゲッツーで、完全に流れがこちらに来ました。 まずもって、2番に川瀬・6番に今宮という打順が秀...
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