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球団は堅実な判断

王会長が次期監督のことは少し待ってくれと言っていたが、秋山氏に断られ、内部昇格の調整に時間がかかったか。小久保ヘッドの早急な監督昇格には、周りから理解を得られない状況で、城島アドバイザーや、ネームバリューのある外様コーチの起用などの奇策には走らなかった。数いる内部昇格候補の中から藤本2軍監督がえらばれたのですから、選手を導く能力も高いのでしょう。そして、2軍監督から1軍監督というレールを作っておい...
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千賀クラスのFA交渉

今年もソフトバンク球団は、千賀のポスティングによる海外移籍を認めないだろう。千賀は、順調に来シーズンをケガなくプレーできれば、来シーズンオフに海外FA移籍が可能になる。ケガによって、海外FAリスクを得られないリスクを無くすために、すでに取得している国内FA権を行使し、来シーズンオフにポスティング移籍をさせてくれることを条件とした移籍交渉が可能だ。(一度国内FAすると、海外FA権の取得は4年後)千賀...
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日ハム戦2-2 後味がわるすぎる・・

おとこ二人が試合中に泣くほどのドラマ。 長谷川が凡打してしまった後、特別に作ってもらった場面で結果を出せなかった悔しさを、隠さずに表現するところに、彼らしさを感じました。 引退試合の位置づけとなっている打席で本気で悔しがるところに、愚直さを感じます。 そして、その無念を払うように放った、甲斐の放物線は、野球の神様を見たような気がします。 長谷川はすでにコーチのような存在でし...
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ロッテ戦6-0 三森よ荻野のようになれ!

三森が目立ちまくっていた。 調子に乗っているロッテの左腕 小島から、コンパクトなスイングでチャンスメーク。 さらには7回のファインプレーは、千賀のノーヒットノーランをつなぐビックプレーでチームが盛り上がる。 三森は、6月に周東に替わって起用され始めると、3割を打って、首脳陣から育成枠に指名された状況に。 8月からは、大きく成績を落としたものの、監督は起用を続け、来年以降のリーディングヒッタ...
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パリーグ 勝敗ライン

ロッテ    オリックス6-1 .5726 4-0 .56805-2 .5645 3-1 .56004-3 .5565 2-2 .55203-4 .5484 1-3 .54402-5 .5403 0-4 .5360残り4-6試合。全く分からない状況になった。ロッテは、5勝2敗か4勝3敗で駆け抜けると思われるが、5勝するとオリックスは届かないか。4勝にとどまれば、オリックスに目がでてくる。この激烈な...
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ロッテ戦10-4 デスパの調子に

デスパイネの調子とチームの打線の好調さがリンクしているような気がする。 今年は、柳田と栗原が孤軍奮闘といった感じで、二人の負担が大きすぎた1年だった。 特に、柳田への攻めが厳しくて、柳田の弱点をしつこく攻めてくるシーンを多数見てきました。 それは前後を打つ打者の弱さがあったと感じるのです。 今日は、デスパが一発を含めて2安打の活躍。 そうなると、周りの打者も打ち始めて...
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ロッテ戦1ー3 笠谷には、来シーズンこそ主力に

今日のゲームもいつもどおりの敗戦パターンだった、としか言いようがないのですが、相手先発投手の力みが残っている序盤で、3点でも取っていれば軽く勝てたのでしょう。それにしても、打線の厚みの無さは、来シーズンで解消できるのでしょうか。ソフトバンクだけでなく、他の球団でも、家族持ちの外国人助っ人の獲得が難しくなっていますから日本人選手だけの純粋な勝負になってしまい、補強しづらい状況のままです。まずい時期に...
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楽天戦6-5 レベルの高い試合を見たい

相手さんも何をやっているのか...難しい試合や劇的な勝利の勝ちではなく、勝てる試合を確実にものにした試合の数をどれだけ積み上げられるかということが、ペナントレースの順位を決めるものなんだろうなと両チームの中途半端なプレーの中で感じました。ホークスもデスパイネの走塁ミスで、加点できなかったプレーがありましたから。引き締まった1点を争う好ゲームを最近見てないような気がします。監督からは、プロとして最後...
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楽天戦1-2 マルティネスの声

ホークスというチームにとって、長年をかけて積み上げてきた「強み」と感じていたものが、ガラガラと今 崩れ落ちている。 マルティネスが孤軍奮闘で投げ続け、ベンチからも大きな声で鼓舞しているところを見てしまうと、むなしい気持ちになってしまう。 ファンもつらいが、選手もつらいことだろう。 モイネロのモチベーションを下げたことと、森が復調しないままに投げてもらっていることを責めても仕方がな...
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日ハム戦5-0 珍しい

リチャードの打撃に頼る試合が多くなってきた。 相手投手も彼を意識しだしたのか、インコース攻めが多くなってきたような気がするが、今日の第1打席は甘いカーブを限界まで待って力強く叩けたナイスタイムリーでした。 先発した東浜は、球は高かったものの、粘りのピッチングだったと思う。 勝負の分かれ目は2回のピンチ。 ここで四球を出さずに、打たれても動揺しなかったことが大きかった。 ...
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