アビスパ

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広島戦8-2 チームの調子は上がってきた?

今年のオープン戦は、最後までベストメンバーで戦えないから、チーム力を測りにくい。WBC期間中は特に、貧打の傾向だった(しっかり観戦していなかったけど)ものの、正木ら若手野手の調子も上がっている感じだ。そして、先発ローテの各投手とも、大きく崩れることは少なく、ゲームを作っている。これだけ守りの部分で安定感があれば、近藤が加わった打線で勝ちゲームを多く作れそう。ただ、外国人野手の3人が、帯に短し襷に・...
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鶴野 最高のルーキー

彼が大きな怪我をしても、その思いをぶらさずに、しっかりマークして獲得したクラブの功績は大きい。ルヴァンの試合で股抜きゴールを決めたときの落ち着きもすごかったが、リーグ戦でも堂々と試合に入って自分のパフォーマンスを出している。決勝ゴールにつながったあのシーン。永石からの一本のパスを受けてから、目の前の選手に勝負をしかけ、完全にパスを出すスペースを作りきった。残った体力に差があったとはいえ、あのスピー...
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湘南戦2-1 劇的勝利に感動 鶴野もいいねぇ

湘南もアビスパに似て、選手の個人能力ではなく、運動量と縦の速いパス交換で打開してくるチーム。 特に湯澤の裏を何度も狙われて苦労しました。 前半8分では、中央を崩されて、町野の良いシュートを放たれます。 が、永石がファインセーブ。 永石の安定したセーブとキックを見るに、村上から少しリードしているでしょうか。 今日の試合で気になったのは相手のクロスに対する寄せが甘かったこと。 オフサイドに...
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井出口 復帰は7月か

それにしても痛い。補強の目玉、限りある予算の中から勝負する形で獲得した選手が、丸々1試合も働けないまま長期離脱となってしまった。前と中村のプレー内容は充実していますけど、前節の鹿島戦では、中村の運動量がかなり落ちていたのが気になっていました。井出口を夏まで待たないといけないのは正直厳しいです。しかし、目の前の相手から、全力でボールを取りきろうとするのが、彼の良いところ。ケガは付きものとプレースタイ...
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鹿島戦0-0 気持ちの入った守備に納得

鹿島はよく走ってスペースを生み出し、福岡は粘り強くカバーして決定機を消していたゲームの展開だった。 そして小田は、いいオーバーラップと高さのも見せていましたし、十分に鹿島へお返しできていたと思います。 ボランチから早くサイドの選手に展開して、サイドから何度もクロスを上げたかったですけど、ファーに選手がいないことが多くて、不発ばかり。 鹿島はサイドをしっかり閉じてましたし、クロスの余裕を作らせ...
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4位という位置 誇らしい

この順位、ニヤニヤしてしまうじゃないか。 J1の第2節以降の最高位は、2021年の5位だったそうで、今の瞬間順位は、アビスパ史上最高。 アビスパと同じ上位にいる各クラブとも、アビスパ同様にボールポゼッション率が低くて、我がクラブがトレンドの先頭を走っているかのよう。 監督の采配も当たりまくってるんですよね。 左サイドに投入した湯澤が、サビオと対峙してしっかり守ってみせ、柏戦の決勝ゴールとな...
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柏戦1-0 固い守備、これマジに強い

宮・奈良・グローリ後ろ3人の守備が固い!最後のところのシュートブロックなど集中した守備もすごいのだが、ボランチが上がった時のスペースを埋める組織だった動きも洗練されていて、試合を通じて安心感を感じる。紺野が不在となって、ボール運びの部分とラストパスの精度に少し難があったが、柏相手にここまでできれば十分だと思う。というか、攻撃は右サイドからの方が多かったので、金森もよく頑張っていた。井出口のボール奪...
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後半で負けているとき、ウェリントンという武器

また、ウェリントンのチャントを歌える!開幕戦でリードされたあと、ゴール前を張れる高さのある選手がほしいなぁと思ってたんですよ。フアンマの代わりになる選手としては、三國を使うのだと覚悟を決めていました。それがまさかのウェリですよ。この補強も井出口同様にタイミングが合ったから実現したのではないでしょうか。おそらく、コストパフォーマンスも良いのでしょう。今のアビスパの戦い方であれば、過去にあった【戦術ウ...
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うまくいかないJ2沼

十分に知っていることだけど、怖すぎるよ。J2。大補強した長崎。選手層の厚い清水。勝ててない。清水対岡山の試合を見ていたら、ペナの外側でボールを回しているんだけど、決定機につながる攻めのパスが少ないというか。清水と磐田が苦しんで、藤枝が昇格争いしようものなら、J2沼が恐ろしすぎて。もうこの沼には、落ちたくないよ。・アビスパ福岡ブログランキングで、他のアビスパブログもチェック。
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C大阪戦2-1 極寒の中の好ゲーム

ずぶ濡れの状況で、あられまで降ってきたときは、逃げ出そうかと(汗)思いましたが、金森の熱いゴールを見ることができて幸せでした。 前節に比べると、明らかに攻撃面が改善。 小田が左から何度も上がってチャンスメークをしてくれるので、紺野側の右とバランスよく組み立てられます。 ボランチと前線の距離が短くなっていて、ウイングに渡す横パスのスピードが上がっていて、そこからギャップを作ってのクロスや縦のパ...
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