アビスパ

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愛媛戦1-1 三國 衝撃のFW起用

三國にクロスを合わせていく戦術をまったく想定していませんでしたが、相手DFのはがしと落ち着いたヘッドの合わせに超びっくり。元々はFWと知ってましたけど、監督からピッチに入る直前に「FWいけるか?」と聞かれた程の状況で、あんなにきれいなヘッドを決められるとは!今日はグローリをターンオーバーさせたのですが、サロモンソンはそのまま起用。で、かなり疲労が溜まっている様子のサロモンソンは、裏を狙われ続けて最...
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みんなで7月のアビスパMVPを決めよう!

2/23○ 北九州 0 - 1福岡 6/28△ 琉球 1 - 1福岡 7/4● 福岡 1 - 2長崎 7/11● 京都 2 - 0福岡 7/15○ 福岡 1 - 0磐田 7/19○ 徳島 0 - 1福岡 7/25○ 福岡 1 - 0岡山 序盤の7試合を振り返ると、上位のクラブに多く当たって、難しい試合が多かったにも関わらず、なかなかの結果を残すことができました。 ...
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岡山戦1-0 統一された守備意識

岡山は、中盤を飛ばしてイヨンジェに当てて、すぐにシュートを狙ってくるなど、果敢に裏を狙ってきた。しかし、今年のアビスパのCB2枚は本当に強い。上島は体格的に強いし、グローリは読みとカバーリングがうまい。何度もグローリの跳ね返しに助けられた。攻撃面でも、長谷部アビスパがこれまでとは違うオプションをグラウンドに展開。増山を前線で使い、細かい仕掛けで相手を撹乱。みんながきちんと横スライドして、パスの出し...
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徳島戦1-0 上島の体の強さ&重廣のすごい運動量

磐田戦とはサッカーの内容が大きく変わったゲームに。 トップに城後を起用して、ボールをつないでくる徳島の前線のパスの出し手にプレッシャーをかけに行きます。 徳島は、DFの3人が横パスを回したのちに、高い位置に張りっぱなしの位置にいるサイドの選手にボールを当てて、中盤のズレを狙って勝負に来ます。 そこを、アビスパの組織的な守備で仕事をさせません。 福満・増山ともに、しっかり体を寄せ、常にスライ...
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磐田戦1-0 増山の運動量・中盤の守備のバランス

勝利の感動で眠れない! 磐田相手に内容のある勝利だったと思う。 中2日の試合でありながら、各選手ともよく走りきっていました。 前節ではほとんどできていなかったパスの出し手にしっかりプレッシャーがかけられていて、 パスコースを狙う選手も多々いたので、中盤の守備の厚みが増していたと思います。 初先発の増山は、スピードもあるし、運動量も豊富で、昨年のアビスパにはいなかったタイプのサイドの選手。...
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京都戦0-2 遠野、キーパー真っ正面に蹴る決定力の無さ

ゲーム序盤は、フアンマが前線で収めることができ、カウンターを成立させることができていた。 前半を、2-2で終わらせなければならななかったゲームだったと思う。 後半は、今シーズンの全試合で感じる問題に陥る。 ベテラン勢の体力がなく、相手よりも運動量が落ちる。 それとともに、前へ早くというチーム戦術が宙ぶらりんになり、全体的にノープランに。 さらには交代選手が、試合の流れを変えることができな...
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中央でパスを通される守備をなんとか立て直してくれ

ルアンから中の選手へのパス。 後半10分の段階で、もうボランチがこの選手のカバーにいけていない。 この後、相手ボタンチへのプレッシャーが弱すぎて、長崎の強力な2トップにパスが自由に出され続けられて苦しくなった。 次は、最後の失点シーン。 中央にいる富樫ヘのプレッシャーがほぼ無く、イバルボのポストプレーにつなげられてしまう。 ホームの長崎戦で勝ち点ゼロでは、昇格レースに届かない。 ...
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長崎戦1-2 交代選手にとてつもない差

J2の試合らしい外国人パワーに屈した悔しい試合。 長崎は、しっかりとパスを回してきて、前半からなかなか相手パスを引っ掛けられず。 しかし、前半はアビスパも縦に早い攻撃で、いくつかチャンスを作り ファンマのキープ力と遠野の前を向く力でいくつかチャンスを見いだせたけど、 後半にみんなバテすぎだよ。 長崎の後半入ってくる外国人のパワーがハンパない。 負けてても強引に試合を持って行かれるの結果...
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琉球戦1-1 再開明けの試合で課題がいろいろ

長いブレイク期間の直後の試合だったため、体力的に相当厳しい試合になったと思えました。 最初の試合が、暑い沖縄だったことがまずきつかったですね。 前半は固く、後半は前から守備をする戦術で行きましたけど、守る方はそこそこ出来ていたと感じました。 ただ、セットプレーの守備だけは見直しが必要そうです。 フアンマがニアにいて、ここを逆に突かれているように見えました。 攻...
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序盤に難敵と連戦じゃないか・・

再開直後の対戦相手が、去年2敗の琉球で、次が、昇格ライバル長崎、京都を挟んでその次が優勝候補の磐田。慣らし運転をする余裕がない厳しい序盤の組み合わせに焦っています。まずは、去年完敗した琉球と対してみて、今年の戦力を確認したい。長崎と磐田には、負けない戦い方をしてほしいところ。相手サポーターもいないスタジアムで、のびのびとアビスパらしい戦い方を見れると信じています。・アビスパ福岡ブログランキングで、...
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