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オリックス戦3-1 大きな方向転換も、まだまだ長打不足

久しぶりの柳田の一発。この貴重なホームランで勝てた試合ではあるものの、彼のバットから飛び出したのは久しぶりだったから、チーム状態がこのように悪いのだ。逆転に繋がったのは、三森が2アウトから出塁してくれたことも大きい。打線の繋がりはまだまだだが、この1,2番のところで小さく繫がって勝利となった。4番の川島と7番の野村を起用したことは、大きな方向転換ではある。さすがにここまで追い込まれれば、コーチ会議...
ホークス

オリックス戦0-8 6連敗の可能性が高い今週、メンタルを保てるか

何もかもが頼りない。 いつもより、コントロールできていないように見えた山本であっても、だれも芯に当てられない打者たち。 対して、先制弾をくらった吉田の当たりのように、調子のよいオリックスの打者はとてつもない打球を飛ばしてくる。 スイングの強さが見ていて全然違う。 下位のチームと上位のチームの差を感じてしまうところに、4連覇しているソフトバンクの威厳を感じられない。 3...
ホークス

筒香を取り行けよ!とマジ思う

炭谷を金銭トレードで放出したのは、筒香獲得への準備…節操が無い巨人の戦略かもしれませんけど、ソフトバンクも何かしら動かないとダメだろと強く思う。サードを守れなくもないみたいだし、外野も言う程選手が揃っているわけではない。反則と言われるくらいの奇策を出さないと、連覇は完全に止まる。明日からの上位との対戦で完膚なきまでに負けないと、目を覚ましてくれないのだろうか。・ソフトバンクホークスブログランキング...
ホークス

フロントの怠慢

ロッテの外国人3人の打点数 レアード 54 エチェバリア 12 マーティン 50 外国人助っ人が試合に出て、しっかり得点に絡んでいるチームと、 外国人助っ人の誰も出場することができないチーム。 結果は、今日の試合のように力負けに繫がるもの。 シーズンを見通せないフロントは、責任を痛感すべき。 ・ソフトバンクホークスブログランキングで、他のホークスブログもチェック。
ホークス

ロッテ戦3-11 長打ばかり打たれた千賀の状態

オリンピック代表に千賀を選んだ選考員は、今日の登板をどのように見たのだろうか。千賀クラスだったら、故障明け直後から抑えられる…そんな甘いもんじゃないっていう試合結果ですよ。投球内容としては、去年の前半のときと同じような感じ。コントロールが少し曖昧で、フォークの制球がいまいち。それでも去年は、スライダーでかわしたり、ストレートで押して大量失点はしなかった。ところが今日の千賀の球威はやばかった。強く振...
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6月の上旬だから無条件に避難というルールを

熱海の土砂崩れ災害に心が痛みます。去年の人吉市の水害はもちろんのこと、九州北部豪雨の被害についても、いまだ復旧半ばであることから、毎年発生するの梅雨時の水害に憂うものがあります。この熱海の土砂崩れが起こった際に、緊急避難指示は出ていなかったようです。というのも、積算降水量は多かったものの、1時間あたりの降水量は比較的少なく、全住民への避難指示を出す判断が難しかったのだと思います。しかし、前述の人吉...
ホークス

みんなでホークスの6月のMVPを決めよう

6月は、6勝11敗と、5つも負け越してしまったホークス。 月間チーム防御率:.300 QS成功率:69.6% チーム打率:.216 チームOPS:.653 得点圏打率:.230 盗塁成功数:.563 などの数字を見てみると、だれだけ、攻撃面に問題がった月だったのかが分かります。 こんな厳しい6月の戦いでしたが、チームの中で奮闘していて、印象に残った選手は誰だったでしょう...
ホークス

日ハム戦5-0 自信をもってプレーしている三森

チーム全体の打線が湿っている状況が続いている中、一人だけ3割を超える成績を残している三森が、1番打者として躍動している。 本塁打数は0でありながら、OPSは.776もあり、得点圏打率も.417と高い。 彼が1番に定着して活躍したままで、他の選手の打撃の調子が上がってくれば、チーム力も向上してくるだろう。 今日も、バントヒットで3安打目を稼ぐあたりが素晴らしい。 三森がランナ...
ホークス

日ハム戦7-1 栗原の初球打ち

上沢の調子が悪かった。 過去には、完封勝ちをしたこともあったというから、マウンドが合わないということはなかったのでしょうが、今日はコントロールが非常に不安定。 ランナーをためていつものように送りバントで送ったあと、いつものようにそのランナーを返せないのではなく、栗原が初球のインコースを鋭く捉えたことで、試合の流れは100%ホークスに。 この思いっきりの良さが栗原の持ち味だし、4番に置いた価値...
ホークス

二保と中谷 どっちが得したのかという話し

ソフトバンクはちょっとでも野手の層を厚くしたかったし、阪神もまた、ちょっとでも投手の層を厚くしたかっただけのこと。互いにファームの試合の中で実力を知っている者同士のトレードなので、二人ともに環境が変わってどうなるのかを見ながら応援したい。本当は内野手がほしかったソフトバンクでしょうが、どのチームも内野手を出せる余裕が無い。そうすると、もしかすると長打を打てる中谷という存在は、トレードの候補になりう...
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