アビスパ

アビスパ

京都戦2-0 サイドを閉めた守備、サロモンソンの落ち着いたシュート

選手と同じように緊張した試合。 ヒリヒリするゲームの中で、選手がこの試合にかける気持ちを多く感じとることが出来ました。 ウタカでさえもボランチの位置まで降りてきて守備をする京都は、しっかり守ってカウンターを仕掛けようとしてきます。 アビスパは、サイドにもしっかり蓋をして自由なクロスを防ぐ形を作りますが、中央で受ける人数が少なく決定的なチャンスを作れずに厳しい時間が続きます。 相手中央のバイ...
アビスパ

みんなでアビスパ11月MVPを決めよう

11/1(日) ● 磐田 2 - 1 福岡 11/4(水) ○ 水戸 0 - 1 福岡 11/8(日) ● 福岡 0 - 1 松本 11/11(水) ○ 福岡 3 - 1 琉球 11/15(日) ○ 山口 0 - 1 福岡 11/21(土) △ 福岡 1 - 1 山形 11/25(水) △ 東京V 1 - 1 福岡 11/29(日) ○ 福岡 1 - 0 大宮 ...
アビスパ

昇格のかかるホーム2戦 間もなく売り切れ

ホームの残り2試合、京都戦と徳島戦のバックスタンドは、発売後すぐに売り切れ!最終節の徳島戦に至ってはメインスタンドも瞬殺。席足りないよ。福岡の誇りを持って、昇格がかかる大事な一戦を絶対に見逃してはならない。・アビスパ福岡ブログランキングで、他のアビスパブログもチェック。
アビスパ

金沢戦2-2 攻略されつつあるアビスパ対策

最後、セランテスが ギリギリで止めたシーン さらにはその前に上島が 気持ちで一対一を抑えたところ 必死の守備に 今シーズン最も声をあげたところでした しかしながら 痛恨の2失点。きつすぎました。 金沢から徹底的に狙われたサロモンソンの裏のスペース そこのスペースをついて 低くクロスを上げていくと言う 試合前に金沢が 思い描いていただろう 作戦通りにやられた前半でした 先制されると サイ...
アビスパ

来年のクラブワールドカップが日本で

参加チームを24にも拡大し、中国で開催予定だったクラブワールドカップが、これまでのレギュレーションどおりの7クラブで戦う方式に戻って、日本で開催されるようです。拡大版のクラブワールドカップには、中国くらいしか開催の手を上げていなかったようですが、こんな世界情勢ですので、安定の日本に任せるというところでしょうか。最高のプレーを間近で見られることは素晴らしいことですし。この大会は、トヨタが育てたもので...
アビスパ

岡山戦1-1 セットくらいしか脅威が無い相手に

試合間隔が短い厳しい試合日程での、下位のクラブとの試合。監督は、増山らの起用を少しためらいすぎたか。正直、岡山の選手のボール運びなんかはチープな感じ。パスを速く運ばれて厳しい場面作られるようなことはなく、セットくらいしかやられるような気がしなかっただけに残念すぎる。久しぶりに出場した草民のパフォーマンスが厳しかったか。パスミスも多く、中央へのクロスでアビスパが優位だった高さを活かすことも少なかった...
アビスパ

東京V戦1-1 ボランチへのプレッシャー、遠野の決定機

ボールを刈り取りに行くタイミングの意識と、 スペースに選手が走り込んで、サイドをうまく使っていこうとする流れの部分は、今も十分出来ていると思ったのですが、 ボランチへの強い当たりを受けて、パスコースが限定されたり、カットされるシーンが目立ってきたと感じます。 後半になって、オープンな展開になってくると、アビスパの方が 戦いやすくなったように見えたところから、 前半は、山岸が ボールを散らし...
アビスパ

山形戦1-1 勝ち続けることは難しい・・

前半、山形は前からプレスをかけてきて、アビスパDFに大きく蹴らそうとしてきます。そして、中盤の競り合いでは、攻守の切り替えのスピードで負け、連続してサイドバックの裏のスペースを突かれて、クロスを受けまくる展開に。カウンターの出所・受け所の研究をされているのか、アビスパのカウンターも決まらず厳しい試合でした。しかし後半は、山形の選手らの疲労度が蓄積しているのか、運動量で勝るようになり、なんとか同点に...
アビスパ

山口戦1-0 点が入らない厳しい展開で動揺するも

最下位のクラブと対戦するということもあり、どこまで選手を入れ替えてくるかということも注目ポイントでしたが、左SBに桑原を起用。 その桑原も、バテ切るまでしっかり走って、見せ場も作る活躍。 来年以降は主力になれるよう、経験を積んでいって欲しい。 アビスパが圧力を掛けると、山口のパススピードは遅くなり、何度も山口のミスを誘発。 ところが徐々にアビスパの攻撃になれていると、サロモ...
アビスパ

琉球戦3-1デューク東郷のようなグティエレス

前とサロモンソンをベンチに入れずに、勝ち点3をもぎ取った試合であることに、まずもって価値がある。今シーズンの傾向どおりで、相手が4バックだと、中盤の競り合いでセカンドボール拾えていて、縦の攻撃回数を増やせていた。山岸の2得点。本人はあえて語っていなかったが、相当にほっとしたはず。1得点目はハンドの見逃し。2得点目は、遠野のパススピードとタイミングがすばらしく、いろいろラッキーな面もあったかと思う。...
タイトルとURLをコピーしました