アビスパ 横浜FC戦 0-2 加藤・山田 新戦力の手ごたえ 開始直後だったか、相手の速攻時の縦への速いパスが、バイタルエリアに運ばれたとき、 素早く戻ってスペースを消していた加藤の運動量を見て、これはチームの戦い方も変わるかも感じました。 横浜FCの松尾のスピードに手を焼きましたが、その裏のスペースは十分に活用。 戻ってきた松田と石原が再三にわたって裏を突いて、中央へのパスを繰り返せたことは、グッドポイント。 ヤンのシュ... 2019.08.05 アビスパ
ホークス 2019年のパリーグ 連勝・連敗の繰り返しになる原因 ■フェーズ1 5月1日から1位のホークスが5連勝 2位の楽天が4連敗 →ホークスは、大竹・泉ら若手がゲームを作って連勝。楽天との3連戦で勝ち越し。投打の若い選手が勢いで結果を残していた時期だと覚えています。 ■フェーズ2 6月14日から1位タイの日ハムが1勝10敗と連敗 6月26日から1位タイのホークスが8連勝 →グラシアルが絶好調で、若いリリーフ... 2019.08.05 ホークス
ホークス 昭和60年 稲尾監督凱旋という形でロッテが福岡に移転していたならば 1984年からロッテの監督に就任した稲尾氏。 西鉄ライオンズ、太平洋クラブ等で監督をするなど、選手そして監督としても福岡の顔として活躍していた同氏が なぜ、超不人気球団だった、ロッテの監督を請けたのか。。 当時のロッテ球団は、プロ野球チーム経営の活性化のため、福岡への移転を画策していたそうです。 それを稲尾氏にも伝え、チームの移転と福岡凱旋を目指したとのこと... 2019.08.05 ホークス
ホークス 日ハム戦6-3 珍しく1番2番が機能 金子弌大は、ずいぶん年取ったピッチングになってしまったものだ。 昔の球威とコントロールは無く、身を引く準備が必要なのかもしれません。 その金子を初回からつかまえられたのは、 珍しくホークスの1番2番が機能したから。 牧原の積極的打法は、状態が落ちている投手相手だと効果的だね。 それがなんだかんだで、石井の送球ミスも誘って、勝ちに直結しました。 ... 2019.08.04 ホークス
ホークス 日ハム戦3-4 二保に必要な先発としてのスタミナ 二保は良かっただけに残念。 勝ち投手にならなくてはいけない調子の良さだったと思う。 ツーシームを低めに集め、連打を許さないピッチング。 これをあと2回、6回まで投げられたら、シーズン8勝できるピッチャーになれるのに残念でしかたありません。 ベンチももったいない。 二保のスタミナを見極めて、大田に3点目を取られたところで替えてあげるべきだったと思う。 ... 2019.08.04 ホークス
ホークス 日ハム戦2-0 期待どおりの千賀 初回から、完封すると思いました。 そして、前回・前々回のピッチングを修正してやってくれると信じてました! 今日は、ゆったりとした投球フォームから、ドスンと力強いストレートを投げ込んでくる感じ。 球速は同じでも、打ちにくさがまるで違うよう。 フォークは、相変わらずのお化けな曲がり方で、清宮なんかは かすりもしない。 2回の先頭打者だった中田には、155の高速... 2019.08.02 ホークス
ホークス 西武戦11-10 デスパイネの好球必打 野球のスコアには見えないような乱打戦をなんとか制して連敗阻止。 この結果で、気持ちが少し落ち着きました。 デスパイネは、この西武3連戦の初戦で、熱中症に似た症状を訴えていたので、 体調が悪くて、状態も悪いのかなと見てましたが、5の4で2本塁打。 外角のボール球は見極めて、くさい球はファールに。 相手投手が焦って浮つかせた球を痛烈に打ち返す好調時のデ... 2019.08.01 ホークス
ホークス グラシアルがいない時期の代替選手を獲得すべき ペルーで開催されているパンアメリカン大会に、グラシアルとモイネロを派遣しなければならなかったことによる戦力ダウンが痛すぎる。 特に、グラシアルが抜けた打線は、チーム打率が.233に低下するなど、影響が甚大だ。 望んではいないことでしたが、キューバは予選リーグ敗退となってしまったようで、 若干、チームへの帰還が早くなりそうとのことではありますが、 毎年、こんな... 2019.08.01 ホークス
アビスパ 山形戦 2-1 弱者のシンプルな戦い チームとしての仕上がりは、山形の方が断然上だと分かってはいます。 しかし、アウェイで勝ってしまうという奇跡。 ・シャドウの位置に城後を置き、徹底して裏を狙わせる。 ・守備は、5バックで後ろに人数を置き、体力があるうちは、タイミング良く相手を囲って奪いにいく。 とくに難しい戦術はなく、これだけやらせたら勝ってしまった試合に見えました。 後半、まともなチャンス... 2019.07.31 アビスパ
ホークス 西武戦0-2 戦力が無い 昨日の試合で、デスパイネが体調不良で下がり、4番に栗原が入った時には、絶句ものでした。 誰が打って点を取るんだと。 今日は、相性を考えて上林の打順を上げたのですが、 そのあとの釜元と牧原は、内容が悪すぎる。 昨日も今日も決して西武の投手の内容は良くなかったですよ。 逆球も多かったし、セットで投げるとリズムを狂わせていました。 しかし、打てない。 ... 2019.07.31 ホークス