admin

ホークス

西武戦7-2 工藤監督、投手見極め中

柳田が相手エラーでホームまで戻ってきた初回の攻防で、チームの勢いや流れがはっきりしたというもの。あとは、ポストシーズンの大事な場な場面で投げられるピッチャーかどうかを、はかりながら、試合を進めるといったところでしょうか。大竹は○。自滅しないコントロールを持ち合わせているし、西武の打者は、タイミングもあっていなかった。目下 育成中の杉山を挟んで、嘉弥真を調整登板させたあと泉を使ったが、彼は現状ではビ...
ホークス

西武戦1-4 いくら登板間隔が開いていたとしても

投手コーチもびっくりしたはずだ。いくら登板間隔が開いていたモイネロとはいえ、あれほどに安定感抜群の投手が、コントロールを乱すとは。改善策として考えられるのは、連勝中に一度登板させて様子をみることだったが、負荷を気にしすぎてしまったか。モイネロ人も間なんで、こんな日もある。今日のことを教訓にして、登板間隔が開くこともあるポストシーズン前半で、失敗しないようにしてほしい。それと、興味が続いているのは、...
ホークス

西武戦8-1 12連勝は、グラシアルと周東の貢献大

怖いくらい強い!ここ数試合、中盤で競り勝つと、そのまま大量得点でぶっちぎって勝ってしまう。先発も中継ぎも調子がよく、チーム防御率が、3.00にもなった。普通にこの防御率なら、エースにもなれる数字。これが、チーム防御率というのがすごすぎる。その上で、7試合連続盗塁周東と7試合連続打点のグラシアルが打撃面で引っ張ってくれる。投打ともに段違いの戦力差を相手に見せつけていると思う。対してロッテはガタガタに...
ホークス

日ハム戦4-2 ムーアは右バッターに無敵

若い投手に経験を積ませようとするチームと、メジャーで実績積んでいる投手を先発させて、優勝にむかって突き進むチームが対戦すると、この試合のように野球の質の差が顕著になる。吉田は、ワンバウンドピッチばかりだし、変化球のコントロールも曖昧。まだまだ勉強しないといけなことが多そう。対して ムーアは、シーズン序盤よりも制球力が上がっていて、対角線に投げ分ける技術が高い。右バッターに強いので、日本シリーズでは...
アビスパ

町田戦0-0 2017年と同じ失速を起こさないために

連勝がストップしたことに、何かあっけなさを感じるとともに、複雑な悔しさを覚えます。先発から、疲労が重なる前を外したのは至極当然。連戦であっても、これまで選手間間でカバーしあってきたことをこの試合でも活かして欲しかった。点が入らなかったのは、いくつかあったアビスパの主要得点パターンであるサロモンソンからのクロスに、今日ははまらなかったこと。後半36分のクロスに木戸が枠に納められなかったシーン、その後...
ホークス

日ハム戦9-1 シーズン終盤で、他チームを圧倒する戦力差を出せた

シーズン後半戦のチームの原動力は、周東なんだと思う。 今日も左中間突破の同点三塁打で、シュアなバッティングと脚力を見せつけ、勝利に貢献。 周東のすごいところは、単打であっても盗塁でチャンスを広げられるのはもちろん、意外と長打も多いことだ。 なんだかんだでOPSは、.686。 通距離ヒッターの松田より、この数字は上なので立派なものだ。 周東だけでなく、ここにきて...
ホークス

日ハム戦11-2 大田・清宮とか使わなければいいのに

チーム状態が違いすぎる。戦力の違いで圧倒したゲームだったと思います。今日 火曜日の先発投手は、日ハムエース上沢に始まり、山本・則本・石川・高橋光とエースばかり。彼ら、そうそうたるメンツからずらすべく、笠谷を先発に起用しているのだが、期待以上のピッチングをしてくれて、連勝を切らさない。そりゃあ強いわ。それにしても、笠谷のストレートに振り遅れてあっさり三振する清宮や、大スランプで変化球に合わない大田は...
ホークス

周東の話題で持ちきり

2点ビハインドになった次の攻撃で、セーフティーバントを決めるところから、素晴らしい周東のプレーが始まったのですが、負けているのに2盗ましてや3盗を試みるのは定石ではない。それでも、決めきって大チャンスを作り、ワイルドピッチを誘って、ホームにまで帰ってきてしまうのはすごすぎる。定石では計れない、異次元の俊足プレーヤーだ。4安打3盗塁という活躍は、ファミスタのピノしか思いつかない。打率もどんどん上がっ...
アビスパ

群馬戦1-0 パスミス多く課題は多いが、単独首位!!

ロスタイムでのポストに当たったシーン、ハラハラしすぎて心臓が止まりそうでした。 後ろに引いて守ってくる群馬に対して、セカンドボールはそこそこ取れることが多かったのですが、 そこから組み立てるときのパスにミスが多くて、展開を広げることが難しそうでした。 それと、エミルソンがいないと、中央に良いクロスが入ることが少なくて、チャンスの量が減少して、少し厳しい試合になったか。 初めてがっつり使われ...
ホークス

楽天戦5-0 グラシアル完全復調で強力打線の完成

彼ほど完成された打撃をする選手でも、こんなに苦しむもものなのかと感じていました。インコースを攻められ続けて、フォームを崩し、変化球に泳ぐスイングを続けていた時期が1ヶ月以上あったかと思います。グラシアルの調子が落ちていたときは、チームの得点力が落ち、先制しても中押しが無くてゲーム終盤追いつかれる試合が多かったのですが、今日の試合のように完膚無きまでにまでに突き放して、圧勝のゲームに。対照的に、楽天...
タイトルとURLをコピーしました