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ホークス

巨人戦3-4 どこまでも当たらないベンチの策

6回ノーアウト1,2塁のチャンスで、栗原にバントをさせたベンチの策。 これが今日のゲームの結果に直結した。 この交流戦は、牧原と栗原そして柳田の3人が結果を出している。 ましてや、得点圏打率の高い栗原でバントを選択し、柳田を自動的に申告敬遠に結び付けさせたベンチの策が愚策すぎた。 7回のチャンスでは、バレンティンに対して、球が速いビエイラを当てられるなんて、完ぺきに相手の術...
ホークス

巨人戦8-3 ”変態打ち”と”マルティネスの安定”

この2つが今のホークスの強みだ。 柳田のボールのシバキ方は、説明が付きにくい。 体制を崩されても、バットの真芯に当てて、強く振りぬくという人間業でない打撃手法。 打った瞬間は、ファールか外野フライにしか見えないから、実況アナウンサーはすぐに打球の行方を説明できない。 ここにきて柳田の"変態打ち"と、そのほかの選手のテラス弾が増えてきたので、見ていて楽しい。 なんか今シ...
ホークス

キューバ危機とバレンティン

1発目のホームランは、体制を崩されてでも運んだもので、彼の能力の高さを示していたと思います。2発目は、球速の遅いツーシームを完璧に捉えた当たり。速球に合わせることが難しくなっているようなので、比較的セ・リーグの投手と対峙する今の時期が、彼の活躍の場として相応しいように見えました。もし、バレンティンが打線にいなかったら、威圧感が打線全体になく、投手に与えるプレッシャーが減り、投げミスを誘発しない可能...
ホークス

中日戦3-3 私がいままで見た最悪の”置きにいった球”

笠谷は、1球1球の球の質は、悪くないから逆にたちが悪い。 ベンチは最初からショートスタートと決めていたのに、そこそこ通用していたから代え時を間違った。 2者連続でファーボールで、投手コーチと監督ががっつりベンチで話し合い、継投をさせたのだから、ベンチは言い訳しようがない。 変化球が全く入らなくなって、ゆっくり腕を振ってコントロールだけを狙って投げ込んだストレートが、どうしてプロの...
Others

地下鉄空港線と長者原駅の接続計画

実現して欲しいとは思うが、画期的な路線とは思えない。福岡空港駅から地上に出て、志免町亀山付近で、志免駅を作る。さらに原町駅付近で、JR福北ゆたか線と平行に走り、長者原駅で乗り換え可能にする。こういう構想になるのでしょうか。メリットは、飯塚方面から福岡空港への鉄道アクセス時間の短縮。鉄道空白地域の志免町に鉄道駅ができること。くらいでしょうか。大きなインパクトは生めないと思う。もし、勝田線が残っていれ...
アビスパ

横浜FC戦1-1 3バック相手だと中盤で拾えない

横浜FCは、サロモンソンが上がるのを徹底して封じる策をとってきた。 逆サイドの志知もターンオーバーで休ませたので、いつもより両サイドの上がりが弱くなってしまった。 プレスでボールを奪いかけても、3バックを相手にすると、中盤の人数で負けて、良い攻撃の形を作りづらい状態に。 フアンマが入ってから、ポストプレーが生まれてきて、タメを作ったうえでのサイドの上がりを出せてきましたが、相手戦術とこちらが...
ホークス

中日戦0-2 周東を1番で起用したいなぁという妄想

足が速くて出塁率もそこそこある1番バッターになったらいいなぁという妄想のようなものを持ちながら、シーズンの1/3が終わってしまった。打率2割の先頭打者を使い続けるハンデは、きつすぎる。柳はすごく良いピッチャーでしたけど、初回は荒れていて、ホークスのクリーンナップは打てていた。ただ、その前を打っていたバッタは、この時点の柳を打てない。それが敗因。武田は、カーブに慣れていないセ・リーグを相手にする交流...
アビスパ

オフサイドルールの変更 好きじゃない

オフサイドルール、改正へ 来夏導入の見通し―FIFA オフサイドラインに体の一部が残っていれば、オンサイドとみなされるというこの変更。 ディフェンダーが押し上げて、ギリギリでオフサイドラインを作るときって、だいたい体半分だけとかそういうレベルで勝負してますよね。 片足だけオンサイドでしたとかいうのが頻発してしまうと、オフサイドルールの主旨から外れているような気がします。 あえて駆け引きをし...
ホークス

オリックス戦7-2 野球の神様がどちらに勝たせたいのか

まず、規律違反をしたオリックスの選手は、猛省してほしい。約束を破ってファンを裏切った形になり、試合内容も圧倒されるようでは、ファンがつきにくいと思う。試合の方ですが、休養明けの和田には体力が残っていました。変化球がワンバウンドするなど少し荒れた内容になってしまいましたが、こういう時の方がむしろ最後までまとまってことが多いような気がする。モイネロの活躍を祈って、2試合の調整登板をさせましたが、森とモ...
アビスパ

湘南戦2-1 対策が施された後半

前半の流れは最悪。 オフサイドのかけ損ないとPK失敗のミスが出てしまい、 崩されてもいないのに、負けているという、もどかしさが、ピッチの上にありました。 ウェリントンの高さは今も健在で、前半は何度も彼に跳ね返されてしまいます。 そして、湘南の守備位置が低く、サイドのスペースをいつもより使えない状態にありました。 そこを、後半から見事に修正してきます。 早く低いクロスを、ウェリン...
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