admin

ホークス

オリックス戦9-4 まさか周東に引っ張ってもらう打線いなるとは

大振りしないでコンパクトにミートする打撃が光っている。 右中間・左中間に打球を飛ばすと、尋常でないスピードで塁打を稼ぐから、大きなチャンスメークをしてくれる、助かる1番打者だ。 周東が、1番打者としてきっちり居座ってくれると、 得点圏打率が高い栗原を打線の中軸に置くことが出来て、これもまた相乗効果を生み出せる。 先発した石川は、カーブの制球がよくなくて少し苦労しましたけど、 ...
アビスパ

新潟戦2-1 増山の超速カウンタードリブル!歴史刻む11連勝

増山の前に空いたスペース。 大きく蹴り出して前に運んだドリブルで、相手のDFは置き去りに。 遠野が左から右に斜めに走り込み、福満をフリーに。 各選手が、献身的にチームの為に走りきったゲームの象徴的シーンでした。 新潟は、サイドバックの選手がポジションを中に取り、数的優位を作ってきます。 ボールをつないでくるチームに対してアビスパは、囲い込んで奪うのが得意なのですが、 新潟のパスワークは...
ホークス

オリックス戦2-0 2つのローテ戦略が成功

千賀を明日に回したのは、ロッテとの3連戦をの順で使うためだったが、絶好調の山本と千賀をあえて当てさせるのを回避した作戦でした。 そして、京セラのマウンドがあっている笠谷をぶつけて、あわよくばと考えた作戦が見事に成功。 笠谷は、ストレートが走っていて、伸び伸び投げていましたし、山本に負けないピッチングをしてくれました。 殊勲打は、今日も周東。 山本には珍しい高めに浮いたストレートでしたが...
アビスパ

松本・山岸という的確な補強、さらにグティエレスも復帰間近

山岸にアビスパからのオファーが届いたのは、 アビスパから獲得の発表がなされた10月6日の1週間前だったという。 この時期に、自チームのウィークポイントを的確に見極め、他のクラブの情勢を読み取り、獲得の可能性がある選手に声をかけた、アビスパフロントの仕事は見事だと思う。 山岸は、年齢的にピークの時期。 今、J1でプレーできるキャリアを積まなければならないという、プロの選手とし...
ホークス

ロッテ戦3-0 セカンド周東の守備範囲の広さ

ロッテは、戦力減を隠すことはできなかったか。 ホークス投手陣が、完封リレー。 岩嵜が7回を埋めてくれたことが大きかったと思います。 松田と森がメモリアルな記録を打ち出した試合でしたが、一番印象に残ったのは周東の守備。 立ち上がりに苦労していた和田を救う守備を2つも見せてくれ、足で稼いだ追加点も効きました。 難しい体制からのスローイン技術も向上していて、セカンドのレギュラーの争いは、...
アビスパ

甲府戦2-0 村上の評価上昇継続、10連勝達成!

前半は、スリッピーなグラウンドのせいで早いパスが出しにくかった上に、カウンターを防止するために甲府はポジションを下げていたので、アビスパのカウンターがなかなか決まらない展開でした。そんな中、甲府のシュートがクロスバーを叩いたりして危ないシーンが連発します。ですが、さすが連勝中のチーム。上島のギリギリのシュートブロックや反応の早い村上のパンチングなど、集中した守備により、終わってみれば今日もクリーン...
ホークス

ロッテ戦5-1 栗原の集中力と中村晃の好守備

先発投手とホークス打線の相性を考えると、今日は絶対の絶対に落とせない試合でした。この大事な試合に、好投してくれた東浜に感謝したい。先発投手が四球を連発して崩れていくのを何度も見続けているシーズンなので、彼の安定感にホッとするものがある。試合を決めたのは栗原の3ランだった。完全なボール球だったが、ランナーがいるときの集中力が素晴らしい。しっかり仕留めてくれました。それと、中村晃の守備。晃のファースト...
ホークス

ロッテ戦1-3 コロナ感染による代替選手にやられた衝撃

もしこのまま、ホークスがロッテに屈したシーズンになってしまうとすれば、二木にやられたことが最大の理由になりそうだ。 (いや、ホークスの投手の与四死球数が、ロッテの倍という事実の方が大きな理由かもしれないが。) 柳田が、インコースを攻められたり、フォークでタイミングを狂わされたりして、攻略できなかったことがきつい。 グラシアルも、今の調子だと二木を攻略できそうな雰囲気すら感じない。...
ホークス

西武戦4-4 なにが悔しいって・・

今シーズン ずっと調子が悪く、頭数が足りないからという状況で先発させられていた今井と対し、 その今井が、実際にグダグダで、ノックアウトしたのにも関わらず、完勝して当然の試合展開だったのに引き分けたこと。 昨日今日と2試合続けて勝てた試合を落としてしまったとしか言いようがなく、優勝するチームの戦い方ではない。 4回、周東を2塁に置いて、中村のファールフライと柳田がピッチャーゴロになってしまった...
ホークス

西武戦3-4 黄金期ユニにビビる

西武黄金期のユニフォームを見て萎縮しているのかと思うほど。ことごとく中盤の得点チャンスを逃し続ければ、モイネロを登板させて負けるなんて事態にもなる。7回に周東がファーボールで出塁して広げたチャンスを活かせなかったのが全て。この場面で、グラシアルと中村がストレートに押されて、詰まった打球を続けてしまうところに、今のホークス打線の現状が見えた。相手は、黄金期を支えた鹿取や潮崎ではない。今まさに黄金期時...
タイトルとURLをコピーしました