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ホークス

西武戦3-4 黄金期ユニにビビる

西武黄金期のユニフォームを見て萎縮しているのかと思うほど。ことごとく中盤の得点チャンスを逃し続ければ、モイネロを登板させて負けるなんて事態にもなる。7回に周東がファーボールで出塁して広げたチャンスを活かせなかったのが全て。この場面で、グラシアルと中村がストレートに押されて、詰まった打球を続けてしまうところに、今のホークス打線の現状が見えた。相手は、黄金期を支えた鹿取や潮崎ではない。今まさに黄金期時...
ホークス

西武戦1-3 リズム悪いな、千賀・松本そして球審も

千賀らしい投球内容といえばそうなのだけど、ボール球が多くて締まらない試合だった。抜けてワンバウンドになる球も多かったですが、甲斐がそれを後ろにそらさないので千賀は相当助かっていると思う。千賀は、甲斐のストップにずーっと助けられてる。感謝しないと。松本の3者ファーボールもひどいもんだ。松本は好不調の波が大きすぎる。ホークスの投手の制球が悪すぎて審判も狂わせたのか、ボールストライクのジャッジも適当すぎ...
アビスパ

クラブの本気度が半端ない!山形のトップスコアラー山岸が移籍とか

山岸に移籍の決断をさせた柳田強化部長の力がすごすぎる。 この時期に、同一リーグの上位チームに移籍する勇気はかなりのものだったと思うが、山形の慰留を蹴って、アビスパに来てくれるその強い思いに期待したい。 今シーズンのアビスパは各ポジションとも大きな穴が無いものの、フアンマ・遠野に次ぐ選手というとやや物足りないものがありました。 山岸であれば、前からの守備もやってくれますし、決定力も...
ホークス

打撃覚醒?周東が1番打者として成長

7試合連続で先頭バッターとして起用された周東が、いつのまにか、真に先頭バッターにふさわしい打者だからという理由で起用されいている。 最近打率が上がっているなと思っていたら、9月の月間打率はチーム唯一の3割越え。 得点圏打率が低いことは課題だったが、今日はランナーを二人置いて見事な3ラン。 腕をうまくたたんでの完ぺきな一打に、技術向上の姿を見てとれた。 1番バッターとして打席...
アビスパ

北九州戦2-0 タフで強固なアビスパの戦い、クラブ史上初の9連勝を見られた奇跡!

5週間前には、はるかに遠い位置にいた北九州を破っての昇格圏到達。 アビスパの強さを体感し、感動を覚えずにはいられない。 今日の試合、フアンマと相手DF村松のマッチアップが大きかった。 1点目は、村松のファーストタッチの曖昧さ。 2点目は高さの部分での勝負。 いずれもフアンマが圧勝していたので、体を強く入れて、自分のプレーができる体制になったいた。 そしてフアンマ自身も、アビスパ...
ホークス

日ハム戦2-1 シンカー冴えまくりの東浜

ストレートのキレがあって、空振りが取れたことに加え、左バッターの外角低めに落ちるシンカーの変化が鋭くて、追い込んだ後の決め球がはっきりしているように見えました。モイネロを使うことができなかったので、東浜が長いイニングを投げ切ったのは、チームへの最高の貢献。柳田と栗原の調子が上がっていて、打線の軸も見えてきた。一方、有原は負けが3つも多いとは。これだけテンポ良く投げているに、守備の面で足を引っ張られ...
ホークス

日ハム戦7-5 迷いなく相性戦略

今シーズンが飛躍の年になっている上原の対策として、川島を4番に起用。 最初にこのスタメンを見たとき、ふざけているのかと思ったら、対戦打率が5割越えだった。 この川島が、初回に先制タイムリー。 柳田が簡単に抑えられた後に、かなり効果的でした。 松田と十亀みたいな絶対的な相性関係を相手に植え付けられば、チームにとって大きい。 一方、今日から1軍に復帰させたバレンティンの状態はひどい。 詰ま...
ホークス

内川 やはり上がれない

デスパイネが離脱したこのタイミングであっても、代打策がはまらない試合が続いていても、内川を上にあげる決断がなされない。ファームの結果を見ると、9月は打率が下がっているので調子は悪いのでしょうが、試合にはきっちり使われ、復調を待つ姿勢はとられているようではある。内川がホークスにきてから、チームはポストシーズンに強くなった経緯がある。ここぞという試合で活躍する選手だ。しかし、ファームであっても、一線級...
ホークス

楽天戦4-1 監督がちょっと本気を出す

石川に勝ちが付いて本当に良かった。 無援護が続いている中で、今日の岸の状態もすこぶる良かったので、どうなる事かと思っていました。 岸のストレートに伸びがあって外野すら飛ばせない状況でしたけど、6回までで代えてくれたのは本当に助かった。 89球なのになぜ代える必要があったのでしょうか。 7回に逆転したあとの守り。 嘉弥真が2アウトまでこぎつけるもピンチを背負ってしまうと...
アビスパ

栃木戦1-0 選手大幅入れ替えても死闘を制して「8連勝」

やれる策であれば、なんでもやって、勝ちきるという長谷部采配の凄みを見た。栃木は、前からプレスをかけてきて、アビスパの中盤のパス回し封じられていたし、中2日の試合であることや、ターンオーバーさせた選手のパフォーマンスからも前の選手を追い越す動きが少なかったと思います。ですが、0-0でしのいだ後半早々に、怒涛の3枚替え。相手の運動量が落ちてきたところで、グラウンド広く使って展開できる選手を投入したこと...
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