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ホークス

ロッテ戦5-0 土肥・・ラッキーだった

悪くない投球内容が続いていた佐々木朗希が登板回避。 そして、緊急登板で対戦した土肥はかなりの制球難。 相当ラッキーだったと思う。 土肥は、かなりボールが高くて、対峙したホークスの各打者は、ポンポンと外野まで運んでいきます。 各打者が小気味よく大きな当たりを飛ばすのを、今シーズンはなかなか見ることができなかったなと。 先制打を放った柳田は、高めのストレートにバットをかぶせることなく芯に当て...
ホークス

ロッテ戦4-1 もっと細かい野球のレベルを上がて!

勝つには勝ったが、細かい野球ができていないことの不満が残る。 4番打者の長打でチャンスを作った2回の攻撃、ここで複数得点をとることができれば、ゲームを早々に決めることができた場面で、リチャードがエンドランのサイン見落とし。 経験不足と言えばそれまでだが、もうちょっといろいろな想定をして打席に立ってほしい。 次の回の牽制タッチアウトもそう。 千賀が、エースらしいすばらしいピッ...
Others

福岡市のDXデザイナーにひろゆき氏ら

福岡市がDX戦略課を開設し、窓口を訪れて書類申請しなければならないうような手続きのすべてをオンライン化するための仕組みのデザイン化を進めているそうです。その戦略課に民間のアドバイザーとして4人が受け入れられていて、その中に、あのひろゆき氏もいる。彼は、デジタル庁の長官にも応募していて、孫オーナーもびっくりしていましたが、口だけでなく、ちゃんと動いて物事を改善していこうとしていることがすごいと思う。...
ホークス

楽天5-4 今のデスパイネみたいに絶好調な選手がいたか

窮地のチームを好調のデスパイネが救ってみせた。インコースを狙ったボールが真ん中低めに入ってきて、その投げミスを誘ったデスパイネの格が勝ったようだった。今シーズンは、どの野手も絶好調の期間が短いか全く無い選手ばかり。ここにきて、柳田の後ろを打つ親方の調子が良いので、複数点を取ることができた。5回の逆転劇では、ベンチが2番に抜擢した川瀬が繋いでくれたから。ベンチの采配が当たったと思う。あとは、松本が3...
ホークス

楽天戦2-4 打線も中継ぎも細い、細すぎる

今日の岸の出来であればもうちょっと長打を打ちたかった。調子が良さそうな松田が、気持ちで外野に運んだタイムリーは良かったが、ホークスのどの投手もアップアップ。特に岩嵜は、フォークを見極められていて、相手の思うつぼだったように見えた。7回の先頭バッターに拾われたフォークボールから、相手打者から把握されているような打ち方だったので、岩嵜は楽天ベンチからきっちり対応されていたようだ。シーズン終盤の戦いで、...
アビスパ

湘南戦1-1 中村の交代が痛かった

前半は、アビスパの良さが目立っていて、各選手の流動的な動きが際立っていました。 鹿島戦と違って、志知がグイグイ上がっていましたけど、中村のカバーがしっかりなされていましたし、 センターバックが引き出されたときは、サイドバックがカバーに入り、バランス取れた守備ができていたと思います。 そのバランスの良い守備から、縦に早いパスを送り、相手の守備をバタつかせて、うまくシュートに持ち込めていたのです...
ホークス

秋山監督復帰と小久保2軍監督案

孫オーナーのツイートが話題になっている。 最後まで結果を恐れず、攻め続けることの大事さを現場に示したと思われ、監督・コーチ・選手らに響いたとのではないか。 しかし、プロなので、結果は問われなければならない。 10連覇の夢は、1からのスタートだ。 来シーズンに向けての大改革を進めるために、何から手を付けたら良いのだろうか。 やはり、打線のテコ入れのために、打者出身の監督に置き換えるべき...
ホークス

ロッテ1-1 見ていて痛々しい

7回・8回・9回のイチかバチかのプレーは、プロ野球の試合の中で、なかなか見られるものではない。負けたら終わり。無理と分かっても突っ込めという、アンプロフェッショナルなプレーを見せられた。CS出場するために重要な楽天戦ではなく、無理にマルティネスを今日の試合に先発させたこともギャンブル。選手もそのギャンブルに乗るしかなく、まるで本当の賭け事のように、チームの借金が増えた。一方、モイネロと森の投球内容...
ホークス

ロッテ戦4-5 ロッテの戦いぶりを見ていると思い出す

ホークスが強かったときを。 かつては、序盤の競り合いで多少負けていても、ホークスが抱えていた潤沢な中継ぎが抑えている間に、 打線がしぶとく点を取って逆転する試合が多くありました。 競った試合の流れでも、負けないだろうなという自信みたいなものを感じながら試合を見ていたものです。 それが、相手のロッテ側から感じるんです。 佐々木と増田の安定感は抜群だし、7回に確変した国吉がいるということに、...
ホークス

ロッテ戦1-3 敗因はいつものこと

試合終了と同時にはっきりしてるんですよ。今日の敗因も。初回に、アップアップだったロメロを仕留められない打線の弱さ。具体的に言えば、グラシアルがいないこと。そして、7回に投手交代できない中継ぎの弱さ。ここもつまりは、モイネロの状態が完全でないことですよ。「今日は、千賀の調子が良かったのにもったいない試合だったなぁ」ではなく、今シーズンの負けパターンそのものでしたよね。ロッテは、きちんと結果が出る外国...
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