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ホークス

CSで戦力が増すチーム

ロッテは、シーズン終盤でケガ人やコロナ感染者が出て、戦力が落ちていったのに加え、最後の最後に石川離脱。対して、ホークスの方は、デスパイネが状態を上げて戻ってくるなど、逆に戦力が向上しての戦い。多少、先発投手の調子が悪くて先制点を取られたとしても、それを補える攻撃面の選手層を持っていました。中村晃打った2球のコース、だめ押しの周東のタイムリーの時の高めの球とも、打たれるであろうコースに投げたロッテバ...
アビスパ

山口戦1-0 点が入らない厳しい展開で動揺するも

最下位のクラブと対戦するということもあり、どこまで選手を入れ替えてくるかということも注目ポイントでしたが、左SBに桑原を起用。 その桑原も、バテ切るまでしっかり走って、見せ場も作る活躍。 来年以降は主力になれるよう、経験を積んでいって欲しい。 アビスパが圧力を掛けると、山口のパススピードは遅くなり、何度も山口のミスを誘発。 ところが徐々にアビスパの攻撃になれていると、サロモ...
ホークス

CSロッテ戦4-3 外角の主審判定、唐川の躊躇無い起用

千賀は2失点してしまいましたけど、エースらしい さすがのピッチング。ちょっと浮いたフォークと、ちょっと逆球になったスライダーの2球が失点につながりましたけど、7回までの堂々たるピッチングで信頼できる内容でした。点差を広げられた後の5回の攻撃。中村に投じられた外角への2球がいずれもボールの軌道でストライクの判定。今日は、外のボールの判定が甘くて、晃が苦しめられます。こういう厳しい展開でしたけど、次の...
ホークス

美馬との対戦打率

美馬とは、今シーズン19試合に登板した中で、7試合もホークス戦にぶつけられた。苦手なのは、気のせいではない。楽天時代から変わらず苦手だから。彼のシーズン被打率はシーズン.270、ホークス戦は.233。他チームに攻略法をマジで聞きたい。打者別対戦打率は、周東が.353柳田が.364上位を打ち、キーマンになるであろうこの2人が意外に打っているのは、心強い。他の選手は総じてひどい。中村の.235栗原の....
ホークス

海キャノンとか、ネーミングうますぎ

今日の紅白戦で、周東を2回刺したと聞いて、海野の肩の凄さを再認識。海野をドラフト上位で取ったときは、捕手ばかりいらないだろって思ってましたけど、栗原のコンバートが進んでいる状況を考えて、ナイススカウティングだったといまは思います。学生時代は首位打者をとったりして打撃面でも目立っていたので 、一軍でバリバリ活躍する素材に育ってくれると信じてます。キャッチャーがいいチームはやっぱり強いですからね 。「...
アビスパ

琉球戦3-1デューク東郷のようなグティエレス

前とサロモンソンをベンチに入れずに、勝ち点3をもぎ取った試合であることに、まずもって価値がある。今シーズンの傾向どおりで、相手が4バックだと、中盤の競り合いでセカンドボール拾えていて、縦の攻撃回数を増やせていた。山岸の2得点。本人はあえて語っていなかったが、相当にほっとしたはず。1得点目はハンドの見逃し。2得点目は、遠野のパススピードとタイミングがすばらしく、いろいろラッキーな面もあったかと思う。...
ホークス

ヤクルトの山田哲への条件提示額の対抗

7年で45億+宣言残留の容認。 ヤクルトは、なかなかの金額を提示してきたと思う。 おそらく、単年6億円+出来高5000万が条件の最低ラインということか。 ホークスとしては、柳田の年俸を大きく越えないことが提示条件になるはず。 柳田も7年契約中なので、期間はOK。 年俸は、5.7億+出来高(最初4年間は、出来高が翌年の年俸にプラス)なので、ヤクルト以上の条件を出せそう。 まだ28才とはい...
ホークス

上林の復活はあるのか

ポストシーズンで、ファームの選手を上げて起用する可能性があることを工藤監督が語っていました。 その可能性がある選手一人が、上林だと思います。 ファーム日本一決定試合では、西口の真っすぐを捉えてタイムリー。 調子は悪く無いようですが、シーズンの大半で、「1軍に推薦されるほどの結果」を出せなかった選手の一人。 25歳で6500万ももらっている選手が、こんな時期に停滞しているなんて、本人そしてフ...
ホークス

西武戦5-1 「今のホークスの強さ」=「育成選手で6冠」

森にセーブを付けてあげることができなくて残念・・・ 贅沢な話しですけど、周東のタイムリー内野安打が1点に収まっていれば。 今日は、石川も高橋礼もそんなに良くなかったように見えたのですが、西武打線の覇気がなさが目立ってまして、こういう結果に。 とにもかくにも、各選手が調整できるいい試合になりました。 14日(土)は、千賀の先発。 15日(日)は、東浜ですよね 16...
ホークス

西武が3位という結果を見て

ここ数年、多少投手陣が弱くても、それを大きく跳ね返す西武打線の爆発力に、おののいていたのですが、今シーズンは結局3位に。 山川と森の調子の悪さが最後まで戻ってこなかったのは想定外だったはず。 人間がやることなので、調子の揺り戻しというものがどうしてもありますよね。 主力の調子が落ちた時に、若い野手がその部分を補える戦力の厚みがあるかどうか。。 今シーズンの西武の戦力にはその...
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