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人類が注目するイベントを日本で完遂した事実

賛否両論ありながら、日本が世界に約束したオリンピックをやり遂げることができました。秩序ある日本と日本人だから実施できたのだと信じたいです。前例のない困難な状況でも、アジアで初めての2度目のオリンピックを大きなトラブルなく実施できたことに誇りを持ちたいと思います。私の周りにも、コロナ感染で治療中の方がいます。全ての方に理解いただくことが難しい大会でしたが、人類が4年に一度結集できるイベントを我々の国...
ホークス

日本野球のプライド

試合展開がシビアになったのは、1アウト満塁で、柳田が最低限の仕事ができなかったから。2球目にインコース低めに落とされる最高のボールで追い込まれたら、全部待ちの状態になってしまって、余裕がなくなってしまった。そして、ソフトバンクファンの心臓が高まったのは、千賀が四死球を出してしまったシーン。追い込んでから、互いのサインに首を降っていたのには参った。甲斐 「相手バッターは、ストレートに押されている。思...
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100×4リレーと松岡修造のインタビュー

個々人の噛み合わせにより、力のある国々を破っていく、リレー種目に感動します。 この種目に、日本人の特性を重ね合わせたくなるものがあり、自尊心をも感じさせられます。 そんな注目のレースでのバトンミス。 桐生が涙ながらに話した「後ろがうらやましい」という言葉にうたれました。 予選でタイムが伸びなかったことが、今回の事故の遠因です。 とにかく攻めすぎて、第2走者が前に出過ぎました。 ギリギリ...
ホークス

マルティネスと対戦して金メダル争いとか嫌すぎる

ソフトバンクファンにとっては、なんとも厳しい戦いに。マルティネスを心から応援しているが、日本の金メダルを心底願っている。このオリンピック、大きく曲がる変化球で、ストライクからボールにかわす投球内容が多いような気がするが、マルティネスのチェンジアップとカーブがまさにそう。かなり、打ちあぐねそうな気がする。田中を4回まで投げさせ、早めに船外スイッチする展開を予想する。賭けのような采配になるが、千賀のフ...
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イチャモンで味方ピッチャーのリズムが狂う

韓国も良いピッチャーが多いし、1番バッターの選球眼なんかは素晴らしいと思うんですけどね。 変なイチャモンつけてくるから、リズムが狂う。 負けたら、マウンドに旗を立ててくるようなチームに勝利して、きちんと整列して一礼する日本代表が誇らしい。 それにしても日本は、下位を打つ甲斐と1番を打つ山田哲人の調子が良いから、打線が繫がる。 甲斐は、山本らの球を小気味よく受けていて気持ちよさそう。 スト...
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バテバテのスペイン戦

120分の試合の連戦を続けてきた両チーム。ゲーム後半からバテバテの状態になってしまい、少しかわいそうでした。しかしながら、レアルでレギュラーをはっている選手が途中出場してきて、良いパフォーマンスをするのだから、スペインの方が層が厚く、ゲームを制する要素になったと言わざるを得ません。今日は冨安が試合に出れませんでしたけど、日本の守備は安定していると思います。カウンターで何度かチャンスを作ることができ...
ホークス

千賀・栗原・柳田・甲斐 みんなが活躍して満足満足

壮行試合でもガッツリ打たれていた千賀が、本番で圧巻のピッチング。アメリカ打線に千賀のフォークの球筋を見せたくなかったので、すぐに代えてくれと思うほど。高めのストレートでも空振りが取れたので、球威が戻っているのかもしれません。正直、千賀の使い所が分からなくなっていたので、相当にホッとしました。栗原は、バントのサインに、勘弁してくれと思ったのでないでしょうか。普通は、あんな場面でこれほどの重責を担いた...
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野球競技のトーナメントに愛着が出てきた

東京オリンピックに認められた新種目の参加人数は、その全種目で最大500人という制約がつけられていて、野球とソフトボールは選手数が多くなってしまうので、6チームしか参加させられなかった。 しかし、サッカーみたいに、リーグ戦とトーナメントを組んで盛り上げたい。 ならばと組み上げた超変則なこのトーナメント表。 リーグ戦の1位は試合間隔を開けられるというアドバンテージが与えられる。 野球は、先発投...
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金メダル確実と言われたものこそうまくいかない

柔道の団体戦、白熱した試合に手汗びっしょりになりました。一人目の新井選手が、1階級軽いクラスの選手に完敗したことが痛かったです。しかし、全試合ともフランスが優位に見える試合内容で、柔道強国フランスの底力を感じました。ちょっと組手争いを嫌ったり、危ない攻めをしてきたりと正攻法でないときもありましたが、よく日本の柔道を研究してきているのだと思います。メダル数だけ見て日本が圧勝というわけでないところに、...
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前人未到

これまで誰も成し遂げられなかったことを達成する瞬間。 これが、一番感動する。 フェンシングのようにいかにもアジアの選手が勝てそうにない種目で、日本人選手が次々と結果を残していく。 太田選手がメダルを獲得したときも驚かされましたが、団体で金メダルとは! しかも、全身が有効面のエペでは、体の小さいアジア人種では困難と言われていたのに、世界の頂点に立った瞬間を見ることができ本当に嬉しく思います。...
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