ビッククラブ作りか、共存協栄か

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J1を少数のクラブ数(もしくは、J1中でも上位クラブに予算を多くつけるよう)にして、ビッククラブを作る構想

各クラブに広く浅く分配金を渡し、共存協栄を図る方法

のどちらが好きですか?

地方中堅クラブの立場であるアビスパからすると、後者が良いですよね。

1部と2部の差が大きい欧州では、スペインが9対1、ドイツが6対1の比率で、Jリーグは2対1程度なんだそう。

競技力や資金力で突出したクラブが育たない背景はここにあり、前者を目指すなら、この比率はまずいはずです。

自分が思うに、東アジアのサッカーリーグなんて、所詮小さなもので、どんなに頑張ってもヨーロッパにあるトップリーグに追いつくことは不可能だと感じています。

ACLを勝ち抜く実力は欲しいですが、分配傾斜を大きくしても、成果が出にくいような気がします。

で、来年は、降格クラブが1つに絞られるのかもしれないのか・・

今年は、なんとか残留しないといけないな。

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