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村上新打撃コーチのお役目

来年のコーチ陣は、プロパーの若いコーチが多いので、指導経験豊富な外様コーチを入れて指導内容の多角化を図ること。左バッターは、長谷川新打撃コーチに任せられるので、右バッター育成のため。藤本新監督の意向ではないようなので、王会長らのフロントが見極めたコーチング能力を買われて。そんな感じでしょうが、貧打線の中日から招聘するって、意味が分からないです。・ソフトバンクホークスブログランキングで、他のホークス...
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みんなで10月のホークスの月間MVPを決めよう

リーグ戦は決しましたが、ここで10月の戦いを振り返り、最も活躍した選手を選んでいただきたいと思います。 今月は、投打のMVP候補を選ぶことに苦労しました。 10月のチーム打率は、たったの.225。 これでは、7勝10敗と負け越すことも当然です。 若手を重用しましたが、リチャードが、.167の2本。牧原も.222の1本と確実性は上がっていません。 この現実を踏まえ、どれ...
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ドラフト選出選手と1年目・3年目・6年目の成績の推移 のページを更新

ドラフト選出選手と1年目・3年目・6年目の成績の推移のページを更新しました。 楽天の早川が9勝 日ハムの伊藤が2年目で同じく9勝 オリックスの宮城は1年目にファームの最多勝で今年はなんと13勝 どのチームも若い選手が活躍し、対戦したホークスは苦戦しました。 こうして、ドラフトの結果を振り返ると、去年のドラフト選手の1軍起用はゼロ。 素材型のドラフト戦略のミスが響いているようにしか見えま...
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痛かったオリックスとの敗戦2試合

4月1日(木) 0-2パ・リーグを代表するバッターにまでのし上がった吉田正のタイムリーで失点。このときは戦力になっていた武田翔太の好投も虚しく山本が完封。なにより衝撃的だったのは、開幕早々中5でソフトバンクにあえてぶつけてきて、完璧にやられたことだ。8月29日(日)3-6オールスター戦明けで、先発投手の調子が良くなり、チームとして波になりかけていたのに3試合で1勝もできず完敗。この連戦で完全に今シ...
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オリックス優勝の立役者は、ドラフト10位

25才で1軍デビュー .000(3-0) 0本 0打点 .118(17-2) 6三振 1本 2打点 .250(12-3) 3三振 2本 8打点 .157(51-8) 22三振 4本 7打点 .268(127-34) 34三振 2本 17打点 そして、今年30才のシーズンを迎え、 .301(478-144) 116三振 32本 83打点 OPS.931 社会人卒で6年目だった今シーズンは、ダメ...
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孫オーナーの律儀な姿勢で、チームが好きになる

ものすごく忙しい人なのに、わざわざ千葉に足を運び、グラウンドで工藤監督を労う姿勢に感銘する。こういうことって、チームとチームに関わる関係者へのリスペクトがないとできない。リーダーとしてのあるべき姿勢をも教えられるとも思う。強くしていこう、良くしていこう、とトップが自ら動いて率先しているチームだから、余計に応援したくなるものだ。・ソフトバンクホークスブログランキングで、他のホークスブログもチェック。
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ロッテ戦15-7 リチャードのファインプレー、三森・柳町のマルチ安打に

最後は、ダラダラとした試合展開になったが、若い選手が生き生きと動いて、打線がつながった試合となりよかった。 前回、千賀が投げた時には、リチャードがエラーをして、思いっきり千賀に謝っているシーンがあったが、今日は5回にアップアップだった千賀をファインプレーでフォロー。 彼の成長を最終試合で感じることができました。 いかにも一発のなさそうな打者である柳町にそれが出て、1番を打つ三森も...
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球団は堅実な判断

王会長が次期監督のことは少し待ってくれと言っていたが、秋山氏に断られ、内部昇格の調整に時間がかかったか。小久保ヘッドの早急な監督昇格には、周りから理解を得られない状況で、城島アドバイザーや、ネームバリューのある外様コーチの起用などの奇策には走らなかった。数いる内部昇格候補の中から藤本2軍監督がえらばれたのですから、選手を導く能力も高いのでしょう。そして、2軍監督から1軍監督というレールを作っておい...
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千賀クラスのFA交渉

今年もソフトバンク球団は、千賀のポスティングによる海外移籍を認めないだろう。千賀は、順調に来シーズンをケガなくプレーできれば、来シーズンオフに海外FA移籍が可能になる。ケガによって、海外FAリスクを得られないリスクを無くすために、すでに取得している国内FA権を行使し、来シーズンオフにポスティング移籍をさせてくれることを条件とした移籍交渉が可能だ。(一度国内FAすると、海外FA権の取得は4年後)千賀...
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日ハム戦2-2 後味がわるすぎる・・

おとこ二人が試合中に泣くほどのドラマ。 長谷川が凡打してしまった後、特別に作ってもらった場面で結果を出せなかった悔しさを、隠さずに表現するところに、彼らしさを感じました。 引退試合の位置づけとなっている打席で本気で悔しがるところに、愚直さを感じます。 そして、その無念を払うように放った、甲斐の放物線は、野球の神様を見たような気がします。 長谷川はすでにコーチのような存在でし...
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