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アビスパ

見えてきた降格ライン

下位4チームの勝ち点が伸びていない。特にボトム3位までは、降格確定の手応えがある。14位の柏は、連勝するなどして降格圏を抜け出しそうになっている。同じ14位の清水も上位と互角の試合をして自力を感じられる。そうなると、16位の徳島と17位の湘南が降格ラインとなりそう。実はもう、今シーズンは残り14試合しかない。平均勝ち点が1以下のクラブ同士の争いなので、湘南の最終勝ち点は35くらいに落ち着くのではな...
アビスパ

C大阪戦2-1 ジョンマリ&クルークス パルプンテ交代

試合の多くの時間は、田邊らを使って守備のバランスを考えゲーム運びを行い、 終盤の勝負どころで、何かを起こすことができるクルークスとジョンマリを起用。 アビスパができることをしっかりと行い、会心の勝ち点3をゲットすることができました。 クルークスにボールが流れてきた瞬間に、全サポーターの頭に、ゴール前まで投じられる鋭いクロスイメージされます。 ジョンマリが狙っていたので、キーパーも出られず。...
ホークス

日ハム戦0-0 甲斐のスクイズ運にかけてもダメ

スチュワート制球良くなっている! 甲斐野復活! なんていう喜びをもうちょっと気持ちよく感じたかったよ。 貧打線は、シーズン終了まで引きづるしかないのですかね。 なんだかんだ言って、8回のスクイズ失敗が引っかかる。 盗塁、送りバント、スクイズというような高校野球戦法をプロが固執してしなければならなかったのか。 甲斐と調子が上がっている今宮なら、何とかできそうな気が...
ホークス

日ハム戦2-0 見たことがないほどの東浜の好投

2日連続で、先発ピッチャーが今年一番のピッチングを披露。中断期間の調整が、チーム全体でうまくいったのか。今日の東浜はまっすぐがすごく良かった。糸を引くような真っ直ぐの軌道で、日ハムの各バッターが、ボールの下を振りにいって三振していく。いつもの東浜であれば、ストレートがシュート回転してボールになり、苦し紛れに投げたシンカーを狙われる。。自分が知っている東浜はどこへ行ったのか。デスパイネ親方の右打ちも...
ホークス

日ハム戦3-0 中断期間の修正

テンポ良し!パワーカーブ良し!新しいフォーム良し!完璧な内容。エキシビションマッチで見せた前回のピッチングどおり、フォーム改造の成果が出て、素晴らしいピッチングでした。特に日本ハムの左バッターは全くカーブ対応できていないようで、石川のピッチング内容が大きく上回っていたと思います。シーズンの前半戦では、投げる腕の高さが試合中にだんだん下がってくるなど全く固まっていないフォームに不安を感じていましたが...
ホークス

中田翔 セリーグにトレードだろう

しばらく謹慎した後、トレードだろうと思いつつ、年俸を見たら3.4億円だった。。これは、どの球団も手を上げないかも。各年のOPSは、.800前後なので、6番打者くらいが適正な感じ。確実性が足りないから、主軸としては使いにくい選手だ。この失敗のあと、清原・中村ノリ路線に進むのか、改心できるのか、野球ファンは注目するはず。ファンあってのプロ野球選手。みんなから冷めた目で見られたら減俸しかない。・ソフトバ...
ホークス

レイ,グラシアル無き後半戦

不安でしかない。 グラシアルの復帰が遅れていることが、その不安要素の多くを占める。 7月下旬の段階で、指の痛みがほぼ無くなったようだが、今になって、ようやくスイングができるようになった状態。 グラシアルがフル回転で稼働しないと、貧打がいつまでも改善しない。 デスパイネとアルバレスがスタメンに入り、前半戦よりもいくらかは良いだろうが。。 それと、先発投手のラインナップ。 エキシビションマ...
アビスパ

広島戦1-1 決められるときに決めてくれ!

カウンターをかけたときに、金森が裏を狙って大雑把にスペースを活かそうとしてました。 これが、クルークスでなくて金森を起用した意図なんでしょうけど、正確性に欠けていて守備の時間が長くなってしまいます。 ボランチには、中村を起用。 攻撃的な位置を取り、攻めの起点になる動きができていて、アビスパの後半戦のアクセントになりそうではあった。 次戦以降にさらに期待できるだろう。 広島よりも、ボールが...
Others

人類が注目するイベントを日本で完遂した事実

賛否両論ありながら、日本が世界に約束したオリンピックをやり遂げることができました。秩序ある日本と日本人だから実施できたのだと信じたいです。前例のない困難な状況でも、アジアで初めての2度目のオリンピックを大きなトラブルなく実施できたことに誇りを持ちたいと思います。私の周りにも、コロナ感染で治療中の方がいます。全ての方に理解いただくことが難しい大会でしたが、人類が4年に一度結集できるイベントを我々の国...
ホークス

日本野球のプライド

試合展開がシビアになったのは、1アウト満塁で、柳田が最低限の仕事ができなかったから。2球目にインコース低めに落とされる最高のボールで追い込まれたら、全部待ちの状態になってしまって、余裕がなくなってしまった。そして、ソフトバンクファンの心臓が高まったのは、千賀が四死球を出してしまったシーン。追い込んでから、互いのサインに首を降っていたのには参った。甲斐 「相手バッターは、ストレートに押されている。思...
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