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ホークス

思わず2度見するパリーグの順位表と宮城の快投

もし、楽天がソフトバンクにお付き合いすることなく、4勝1敗くらいのペースで勝っていたとしたら、今頃優勝争いから脱落してとんでもないことになっていた。絶好調の時期のオリックスに当たってしまったことが運の尽きなのかしれませんが、自分の感覚だと、首位の楽天と6ゲーム差くらい離されているような感覚だった。しかし、同率で首位に並ぶオリックスは確かに手強そう。山本と宮城の左右2枚を攻略するのは相当に厳しいよう...
ホークス

日ハム戦1−1 問題を整理すると

もはや、試合ごとの論評や感想を語っている場合ではない。ここ数年、シーズンの途中の一定期間、最近と同じように、打線の繋がりが、ぱったりなくなることがあり、非常事態になることがあった。今年は、オリンピックによるキューバ勢の離脱と、グラシアルのケガにより、その期間が長くなっているのだ。その根本的な問題は、ドラフト戦略の失敗にある。そして、オリンピックでキューバ選手の離脱が予定されていたのに、そのリスクを...
アビスパ

神戸戦1-2 中盤で奪えた前半、サイドを活かせなかった後半

イニエスタと久しぶりのアビスパの試合を楽しむことはできました。 ただ、僅差の結果で負けた事実は、厳しい。 クロスを含めてパススピードが早い神戸の攻めは、1失点目の時のように、カバーの選手のスペースを突かれて失点に直結。 それでも、中盤から最終ラインに出てくるボールをうまく引っ掛けて、カウンターをはめられていたので、それなりにうまくいっていたとは思う。 後半は、バイタルにボールを運ばれ、そこ...
ホークス

日ハム戦5-5 栗原 最終打席の結果で、小久保采配を暗に否定する

相手からもらった得点を活かせずに勝ちきれない、とんでもない試合結果。 四球も多いし、日ハムもだらしないし、時間ばっかりかかる内容の無い引き分けに、ファンはドン引きだと思う。 今シーズン、ベンチは何回失敗を繰り返すつもりなのだろうか。 3番打者の栗原に無茶ぶりのバント指示。 もうねぇ。選手のモチベをあえて下げないようにしてくれよ。 痛恨の3ランのきっかけになった川瀬のエ...
ホークス

日ハム戦1−2 編成・ドラフトの長年にわたる問題が一気に

2割打者が並ぶ打線では、試合を作れない。上沢のチェンジアップを攻略できる打者は、今のホークス打線から一人も現れず。相手のエースと対戦する、カード頭の試合は、特に勝率が悪いと思う。エース級を攻略できる策が、正直無いのだ。相手に合わせて、右左を揃える?ファームから選手を上げる?2番に、ヒッターを置く?全部ダメ。野手の育成に失敗したツケが、モロに現れているようだ。あと一人の支配下枠を使い切ったっていいじ...
ホークス

大谷がMVPをとれたら

筒香がMLBで成功せず、また日本人野手の評価が落ちているようだ。 投手はそこそこ通用するけど、野手はダメ。 これが一般的な日本人選手に対する固定評価だろうし、これから挑戦しようとする野手にも厳しい契約が迫られるだろう。 しかし、イチローと大谷の2人が異次元のレベルで成功していることの説明つかない。 日本人野手、それも二人がぶっちぎりで他のメジャーの選手を凌駕して、大活躍するということが、あ...
ホークス

オリンピック代表 年功序列というか実績重視というか

【投手】菅野智之(31、巨人)、中川皓太(27、巨人)、青柳晃洋(27、阪神)、岩崎優(29、阪神)、大野雄大(32、中日)、山崎康晃(28、DeNA)、森下暢仁(23、広島)、栗林良吏(24、広島)、平良海馬(21、西武)、田中将大(32、楽天)、山本由伸(22、オリックス)【捕手】会沢翼(33、広島)、甲斐拓也(28、ソフトバンク)、栗原陵矢(24、ソフトバンク)【内野手】坂本勇人(32、巨人...
ホークス

野手のトレードを考えないのか

他球団では、トレードが活発化している。ホークスはどう考えているのだろうか。-交流戦のチーム打率が低迷していたこと。-サードの後継問題が解決していないこと。-代打に起用した選手の結果が出ていないこと。こういった客観的事実からも野手のトレードは、強く前向きに考えるべきだと思う。一方、1.5軍レベルの投手は多い。投手対野手でのトレードが、win-winな取り引きになれるチームがあるのではないか。2対2も...
ホークス

パリーグの他のチームに迷惑をかけた・・

セパの年度別勝敗数が、14勝1敗とセリーグを圧倒していることを誇らしく思っています。 しかも、一昨年まででパリーグは10連勝中。 強いリーグで、優勝争いをしていることに面白みも感じていました。 しかし、今年はセリーグに敗退。(広島が3連敗すると逃れるけど) たぶんにソフトバンクの不振が影響しています。 初戦の柳に完ぺきにやられた試合。 DeNAに逆転負けを喫した...
ホークス

ヤクルト戦4-6 ヘッドコーチの采配にざわつくファン

今日もヘッドコーチが仕掛けた代打策が裏目に。今年の交流戦は、とにかく作戦が当たらない小久保さんに振り回された感じ。チーム防御率はそこそこなのに、大きく負け越す結果となったことに、ファンはざわついている。代打に明石を重用すること。接戦でミスを起こす盗塁死。有効でないバント策。調子を無視した若手の起用策。短絡的な相手先発投手に合わせる左右病。スタメンを組んでいるのは、平石さんではなくて、ヘッドみたいな...
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